外注化で理解すべきこと

最近は、本当に色々なことを外注化しています。 細かい作業は、ほとんど外注化しています。 外注化すると作業が軽減され非常に楽になります。 しかし、しっかり外注化出来るまでは、とんでもなく大変です。 また、外注化するためには利益が出る仕事をする必要があります。 そもそも利益が出ていない仕事をしていたら 外注化をしても何も意味がありません。 かといって、外注化を進めないと全く事業が大きくなりません。 そこで僕の外注化の考え方を紹介させていただきます。 【業務で利益が出ている】 最初の判断方法としては、剥離でも利益が出ていて、 沢山の作業をする必要がある場合、外注化を行うと良いと思います。 そもそも利益が出なければビジネスではありません。 必ず原点を忘れないようにしましょう。 【社員の時給で計算】 社員の時給より、外注さんのほうが安い場合、積極的に外注さんにお願いします。 社員の負荷は軽減したほうが必ず業績は上がりますし、社員の利益に対する考え方も修正も出来ます。とにかく一生懸命やっていることに美学を感じている社員って沢山存在します。ビジネスのうえ効果のない行動は、ほとんど意味ないことを理解したほうがいいです。 正しい方向性と圧倒的な作業量だけがビジネスにつながるため、個人の作業量が少し頑張ったくらいで業績が上がることなんてありません。楽して稼ぐという考え方のほうが遥かに重要で、汗水垂らして稼ぐことに重点をおいていると、いつか稼げなくなる日がきます。 まあ、本当に楽して稼ぐことなんて出来ないので、ご安心ください。必ず大きなプレッシャーや効果的なビジネス運用方法の追求などで大きな壁に直面し、絶対苦労することがあります。どんな方法であれビジネスをしていれば成長し続ける必要がありますので変な苦労しなくても十分苦労しますので安心して楽に稼ごうとしてください。 【社員のスピードで計算】 色々な作業が社員より早い場合、外注さんにお願いします。 社員も人間なため沢山の作業を行っているとスピードも落ちます。 【精度】 細かい作業や単純作業は外注さんのほうが精度が高いことが多いです。 積極的に外注さんにお願いしたほうがいいと思います。 外注化を積極的に行うことを記載しましたが。 実際、教えることは大変だし、外注さんが効果的な仕事を行ってくれることは本当に低い確率です。 ビジネスで方向性が間違ったときはお金は一切生まれません。 なので、自分で作業しても外注さんが作業してもお金が生まれるレベルで仕事をする必要があります。根本として上記を理解することがありそうです。 何がお金を生み出すか判断できる実力を自分がつけることで外注化ってうまくいくのかもしれませんね。頑張っていきましょう。