検索キーワードには売れる商品のヒントが隠されている!

最近、無人のコンビニがちょっと話題になってますね。 無人のコンビニ 「お」と思うかもしれませんが、 そもそも、無人で販売するシステムって、 以外に身近にあることに気が付きました。 それが、農家でやっている 「無人販売」 です。 皆さんも一度ぐらいは見たことが あると思います。 路上にある小さな棚に、 野菜や果物が載せてあり、 商品の値段とお金を入れる箱が 備え付けられているだけの場所。 小さいころはあまり意識していませんでしたが、 よくよく考えると無人で商品を販売するって 凄いですよね。 結構勇気いりますよ。 農家の無人と コンビニの無人では ちょっと次元が違うかもしれませんが、 「無人で商売をする」 という行為自体は 実は前からあった、ということです。 ではなぜ、今この無人が注目されているのか? 少子化問題、人件費の削減、管理社会への変化、 などいろいろ理由はあると思いますが、 もっとも重要なことは この無人で販売することが 世の中に徐々に受け入れられてきた、 ということ。 そもそもいくら人件費が安くなるからといっても 周囲の反対や社会的な常識が通用しないと 世に出すことがなかなか難しい。 物やサービスを伝える時に まず考えなければいけない部分ですね。 そもそも、世の中に受け入れられているか? 今後、世の中に受け入れられるかどうか? 世の中の方が求めているもの=現実 自分が思っていること=幻想 現実と幻想を履き違えると とんでもないことになります。 どんなに良い商品でも 世の中に求められていない場合、 思った以上の売り上げを上げることは 難しいです。 これは僕も肝に銘じなければいけませんが、 世の中が何を求めているのかを 調べる必要があります。 お客様が欲しくないものは 売れないのです。 そして、お客様が 欲しい 欲しくない というのは …