自社カタログで相乗りされてしまった時は、

相乗り出品。 昨日お客様から 相乗りされてしまいましたと 相談がありました。 相乗りする側からすると 商品カタログ作成不要 画像加工も不要 と、本当に便利なAmazonですが、 相乗りされる側からすると 「あ、ちくしょう!」と 思ってしまいます。 特に最近中国から商品を仕入れて 日本Amazonで出している方、 そして、ブランド登録を行っていない方、 おそらく中国系の方と思われる方が 同じ商品を見つけて相乗りし、 価格を下げてカートを取得していますね。 ただ、ブランド登録をしていなければ、 特に追い出すことができないのも Amazon。 これについては、 もうブランド登録する としか恒久的な対策にならないので、 なるべくお早めに商標を取得し、 ブランド登録しましょう。 (ただ、ブランド登録しても、 追い出す行為をするのはAmazonではなく、 結局自分なのですが、、) もし、商標取得まで 時間がかかる、 しかも商品がまだまだたくさんある という場合は、 いったん商品を引き戻し、 ライバルが出せないような 商品に変更し、 少しでも差別化を図るように した方が効果的ですね。 ご面倒ですが、 相乗りされると価格勝負になり、 価格ではおそらく現地仕入れの 中国系セラーの方が有利だと思われますので。 FBA納品で価格が安いセラーには 勝てないですね。 差別化の方法ですが、 セットを作ったり、 しっかりと日本語説明書をつけたり、 パッケージを作ったり、 といろんな対策がありますが、 大事なことは お客様にとってあなたの商品を 選ぶ理由になっているかどうか ですね。 ただ、これも 完全なる対策ではなく、 極端な話、 …