【アマゾン販売における間違った思い込み】

昨日、会社の人間とご飯を食べていたときのこと、
「激辛七味があるのでちょっと挑戦してみない」と

実は弊社はインド人を採用している関係で、
基本インドの食べ物は辛いものが多いので、
「激辛七味」といえど全然大丈夫ではないかと
いうことで、試してみることに。

インド人のスタッフは「Good〜〜!」と満面の笑み。
さすがです。と感心したと同時に
「あれ、実は激辛七味といえど、そんなに辛くないんじゃないの?」
という疑問があったので、出された煮物にかけ、自分も挑戦してみることに。

確かに、普通のものに比べたらちょっとピリッとするけど、
「激辛」というほどではないかなと。

よくよく考えると、本当に「激辛」で食べれなかったらそもそも売れませんからね。
思い込みで物事を判断するのは怖いですね。

実はアマゾンも同じで結構思い込んでいる人が多い。
例えば、自分の商品を出品したらすぐ売れてしまうのではないか、という思い込み。
そもそも検索したとき、自分の商品出てきます?

また、売れ筋商品の類似品を作り、
ライバルよりも価格を安く設定すれば、売れるだろうと。
そして、売れたらどんどん検索上位表示され、
お客様に見られる可能性が上がるので、売れていくだろうと。

実際はそうではありません。
出品した商品が検索上位表示されたら売れる、のではなく、
自分で売る努力をして、検索上位表示されるのです。

このことを理解できていないと、
自分の商品を検索上位表示させることは難しいし、
検索上位表示されないということは、
お客様に見られる機会が少ないので、
売れないということです。

「でも、検索上位表示されなくても売る方法があるじゃないですか?」
そう、広告ですね。

確かに金額にもよりますが、広告を打つと、
検索したすぐ下、あるいはカートボタンの下、カタログの中など、
お客様に見られやすい場所に掲載されます。

ただ、アマゾンの広告費用は現在とても高騰しています。
だいたい1クリック50円〜200円ぐらいです。

いいですか?「クリックされるだけ」で200円です。
じゃあ、「クリックされたお客様が購入するか?」
という部分について、必ずしもそうではないと思います。

自分の商品ページに訪れた10人に1人、
あるいは20人に1人かもしれません。

必死こいて20人にクリックしてもらって、
1個購入してもらう。これだけで4000円もかかる。
これがアマゾン広告の今の現状なんです。
ここをしっかりと理解してください。

アマゾンは自分で売ってから上位表示されるから、
売る手段としては広告を打つしかないし、
かといって、広告を打っても広告費用がかかりすぎるから、
利益が全然取れなくなってしまう。

どうしたら良いのでしょうか?

実は、検索上位表示をさせるための、
適した広告を打つことができます。

これを正確に行うことにより、限られた予算の中で、
自分の商品を検索上位表示することができます。

ここ、重要です。
「正確に行うことにより、」

周りを見てみると、ただ、オートターゲティングをかけて、
その結果を見ないで満足している方が多々います。
これは正確でもなんでもなく、ただ打っているだけです。
非常にもったいないです。

一度広告レポートをダウンロードし、見つめ直してください。
そうすると、いろんなことがわかります。

自分が設定したキーワードに対して、
どんなキーワードで検索されているのか?
インプレッションはどのくらい取れているのか?
クリック率が多いキーワードと少ないキーワードは何か?
コンバージョンが取れているキーワードとそうでないキーワードとの差は何か?

このようにオートターゲティングはキーワードを含め
あらゆる数字を取得することに長けています。

そして、大事なことは、
「これらの広告レポートをどうやって活かすのか?」

非常に疑問に思っている方も多いので、
このアマゾンスポンサープロダクト広告(PPC)に関する
1DAYセミナー(有料)を開催することにしました。

日時:6/15(金)、16(土) 
※どちらも時間は10:00〜17:00ぐらいを予定しております。
場所:東京都内(ご興味のある方だけにお伝えします。)
定員:両日10名ほどを予定しております。

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ご興味がありましたら、
こちらのLine@から気兼ねなくお問い合わせください。
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