アドワーズとアマゾンを混ぜてみる。

おはようございます。 少しずつ暖かくなってきましたね。 僕は寒いのが嫌いなので助かります。 さて、最近はアドワーズから アマゾンにリンクを貼って販売する方法を行っています。 これを行うことで ・アドワーズのシェアをとれる。 ・アマゾンのシェアをとれる。 という2つの利点があります。 アドワーズの顧客層とアマゾンの顧客層が異なるため 2つを設定しておくと相乗効果があり 売り上げが伸びます。 アドワーズでアマゾンの売り上げを上げる アマゾンの売り上げが更に上がる ここで、ちょっと難しいのが アドワーズの設定。 アドワーズでも特殊な設定が多く、 ドキドキハラハラします。 アマゾンのPPCであれば、どこに表示すれば良いか 分かっているため効果を理解していますが アドワーズの戦略がまだ模索中で 色々挑戦してみています。 しかし、アドワーズは色々な機能がありビックリします。 コールアウトという表示を簡単に設定できたり 表示する時間帯を簡単に絞れたり 表示するデバイス(携帯やPC)の設定が柔軟だったり 非常に売れる理由が分かります。 推奨のキーワードが出るしカテゴリ分けまでしてあります。 最近、物販がアマゾンなど他のチャンネルに移っていますが やはり最後はグーグルに戻りそうです。 分析するという目的では、やはりグーグルの機能は 凄すぎて圧倒されます。 まだまだ勉強が必要ですね。 色々勉強していくと、小手先のテクニックも沢山覚えますね。 小手先のテクニックをいくつ持っているか? というのも大事な事だと感じます。 いつも勉強を進める度に感じるのが マインドが大事なのか?テクニックが大事なのか? 僕は、テクニック派です。 マインドコントロールもテクニックの一つだと感じてるからです。 でも、沢山のテクニックを勉強していると これでもか、これでもか、というほど勉強しなくてはいけません。 自分のテクニックなんて、たいしたことないからです。 その度に自分の小ささを感じ凹みます。 凹んでも立ち上がるためにマインドが必要だし 凹まないために日々努力をするマインドが必要です。 マインドや根性がないと、やはり何かを極めることって難しいな〜 と、最近よく感じます。 やはり、マインドって大事ですね。 まあ、僕は「根性」といいますけど。。。

AmazonSEO:狙い目のキーワードについて

狙い目のキーワードがわからない、 どうやって考えたらいいのかわからない。 そのような方にとって少しでも参考になれば幸いです。 ①まず需要があること。 これめっちゃ大事です。 どうしても「自分が扱えそうなもの、自身のある分野」などに注意がいってしまいますが、 あくまでお客様にとって必要なもの、ニーズがあることが大前提。 特にAmazonSEO・PPCで上位表示させ、上位表示を維持していくためには、 時間とお金がある程度かかります。 その時、月10個売れるのと月100個売れるのと どっちが良いですか?ということです。 選択肢として月100個売れる商品を狙いましょう。 もちろん月1000個売れそうなものがあるのであれば、 そっちの方が断然良いです。 特に、自分ならSEO・PPC対策をしなくてもその市場で勝てる(業界的に地名度があるもの等) そんなに売れなくてもトータルでプラスであれば良い、 という場合は別ですが。 ②ライバル、競合チェック 自分の狙っている市場には必ずライバルが存在します。 そして大事なのは、 ライバルが何人ぐらいいて、どのくらいの力を持っているのか? 自分はそのライバルに勝てるのか?どこだったら勝てるのか? ということをしっかりと把握することです。 絶対参入すべきでない市場も存在するので、注意が必要です。 ③クリック単価 こちらはPPCの単価になります。 PPCについては大丈夫ですよね? (もしわからなければネットで調べるか、コメントに連絡ください。) このPPCの単価と見込まれるクリック数で、 おおよその広告予算が決定します。 例えばクリック単価100円でクリック数が1000回/月の場合、 100円×1000回=月10万円となります。 なので、広告予算10万円をかけて、 1000回自分の商品ページに訪れたときに、 どのくらい購入されるのかを事前に計算し、 見込み利益を計算する必要があります。 ちなみにクリック単価が高い、という部分について、 最初は避けがちですが、ここは考え方にもよります。 というのも、 クリック単価が高い →そのお金を払っても広告を載せたい →売れる商品だ という可能性があるからです。 大事なことは売れることなので、 高い広告費をかけても 売れて広告費がペイできれば良いですね。 特にAmazonPPC(スポンサープロダクト)は クリック単価はオークション入札制なので、 人気のキーワードは高騰する傾向があります。 つまりそれだけその人気キーワードで表示すれば 売れる可能性があります。 ※ちなみにその高いキーワードを回避し、 広告費を抑えてアクセスを呼び込む手法もありますが、 それについてはまたの機会に。。 以上、簡単ですが …

AMAZON SEO「ひらがな」「カタカナ」の設定は必要か?

AMAZON SEO「ひらがな」「カタカナ」の設定は必要か? アマゾンの規約を見ていると、アマゾンの検索には「ひらがな」「カタカナ」は関係なく、どちらか片方を設定してください。と記載されています。 確かに、検索に引っかかってきます。 アマゾンが言っているから、これで良し!と思った方は、 よくないかもしれません。 例えば、よくある「メンズ」、「めんず」ですが。。。 バッグ メンズ http://urx.red/IRA6 と バッグ めんず http://urx.red/IRA7 表示が異なります。 良く見ると本当に大きな違いがあります。 関連キーワードが違ったり アマゾンの認識しているページ数が違ったり 一番美味しいのはXXXが出てなかったり しっかり見ていくと面白いですね。 じゃあ、どうやって検索されている商品か見つけることが出来るか、 次回検索ボリュームについてお伝えします。 取り急ぎAMAZON SEOについてのご報告です。

危機感の欠如

危機感 最近よく物忘れが多い。。 先日あったのが取引先の倉庫でパソコンを持って ちょっと在庫を見ていた時に、 うっかりそこにパソコンを置きっぱなしにして帰ってしまった。 「パソコンを置き忘れるなんてありえない」 仕事の大半をパソコンで行なっている僕としてはありえない行為だ。 でも現実に起きてしまった。 他のことに気を取られて、 気が抜けていた証拠ですね。 気が抜けていると危機感がなくなるので、 このようなうっかりミスが発生する。 ミス発生のほとんどが、 このうっかりとしたミスで起きてしまう。 今回のようなミスであれば比較的軽傷で済むけれども、 このようなミスをしている人間は もっと大きなミスをする可能性を秘めているので、 しっかり注意しなければ、と反省しました。 まだパソコンがあったのでよかったのですが、 行きの車の中で「もしなかったらどうしよう、、、」 と不安になったり、移動時間だったり、 倉庫担当者との連絡で相手の時間も使ってしまったり気苦労をかけたりとか、 周りがいる場合ミスは相手も時間も使ってしまうので本当に注意しなければいけない。 これは日常の事ではなく、 ビジネスおいても同じことが言える。 「ほんとに大丈夫かな、しっかりと予定通り進んでるかな」 ただ毎日思って行動するだけで、 数字っていうのは変わってくると思う。 例えば ・毎日アマゾンのアカウントチェックする ・売り上げをしっかり見る ・広告をしっかりかけている方は広告をしっかり見る そうすると変化があることがわかる。 その変化が一般的なものなのか、特別なものなのか。 判断にはある程度の実績なり経験が必要になるけれども、 でも毎日チェックしていればその差異を見つけることができる。 そしてその差異を見つけることができれば、 なんで違うんだろうと気づくことができ、 そこから自分でしっかりと調べ出して分析して じゃあ次はこうやってみよう、と言う次の一手が生まれる。 結局はこの次の一手をまたやって繰り返して分析して反省して、 いわゆるPDCAサイクルを回すことが 売上を増加に繋がる。 これを体で覚えさせ、自然とPDCAサイクルを回すことは 時間がかかる行為かもしれないけれども、 本当に継続的に売り上げを上げていきたい場合は 危機感を持つこと 安心してはいけない この2点をしっかりと持っていることが どんなビジネスでも通用することだと思う。

「ベネフィット」についてよくわからないときは

売れるマーケットについて、しっかりと考えないといけない項目の一つ。 「ベネフィット」 ベネフィットとは、お客さんが商品から得られるメリットです。 お客さんは何を買うのか? 何を求めているのか? 商品開発・販売の大半は このベネフィットをしっかりと考えることなんじゃないかな? と最近つくづく思います。 これはAmazonでもネットショップでもSNSの集客でもなんでも一緒。 お客様はどういったことを求めているのか? 自分が買い手の時は割と答えを出せるのですが、 売り手になった瞬間にどうしても売り手思考になり、 買い手を置き去りにしている方をちょくちょく見かけます。 なので、しっかりと買い手のことを考えてから 商品を作ったり、サービスを提供したりしましょう。 とはいっても、「よくわからないよ〜」という方、 ターゲットを明確にしましょう。 ターゲットを明確にしていけば、 自ずとベネフィットが見えると思います。 ターゲットは決まっていますか? 昔と違い、今は人により価値観が多用しています。 「ダイエット」と一口に言っても、 本気で「ダイエット」する人と、 なんちゃって「ダイエット」と求めているものが違います。 本気で「ダイエット」している方で既に成功している人であれば、 おそらく一度は成功した、だけど継続が難しいので、 継続してできる方法を探している、とか、 なんちゃって「ダイエット」の人は 今までいろんなダイエットに挑戦してきたけど、 三日坊主で終わっていると思いますので、 今までにない、新しいダイエット手法をお伝えする、 切り口を変えてお伝えする、とか 「ダイエット」と言う単語の中には このように価値観が人それぞれ違い、層別されます。 売り手はこのことを理解し、 各層別のアプローチをする必要があります。 ここ、注意してください。 層別に絞り、アプローチではなく、 各層別へのアプローチが必要となります。 ある程度マーケットがわかり、実績もできていれば 層別を絞ってもいいと思いますが、 最初は層別を絞らない方が良いですね。 各層別にわけ、より具体的にターゲットを決めると、 イメージしやすくなります。 イメージできると おそらく「○○で悩んでいるので◽︎◽︎を与えることができれば満足するんじゃないのかな?」 とベネフィットが見えてきて、 商品開発に生かすことができます。 ベネフィットがわかりにくいときは、 まずターゲットを層別して考えて見ましょう。

ゴールは何か? 目的は何か?

ゴールは何か? 目的は何か? これは2018年自分の大きな課題になると思います。 ゴールを見失わないようにしないといけない、 前からゴールを見失わないように何度も注意しているはずですが、 やはりここがしっかりとできていないので、 思った通りの結果が出ないんだなつくづく思います。 例えばインターネットを使って集客したい、 という考えを持っている方については 「ゴールはどのような状態を想像していますか」 と聞いて見ると「わかりません」 ということがちょこちょこあります。 そもそもいつゴールなのか? これすら決まっていない方も多いですね。 時代の変化も早く、想像通りに物事がいかないことは多いかもしれませんが、 ゴールについてしっかりと意識することは本当重要だなと改めて感じております。 先のネットショップ集客の場合、 ○ヵ月後にホームページに月○○人のアクセスを呼んで、 その内、商品の購入率(成約率)が○%ぐらいになるようにして、 商品単価は平均して○○円だから売上は○○ぐらいになり、 かかる経費は○○だから税金等も考慮して、 得られる収入は○○円を狙おう。 このような情報については 今ネットを検索すれば簡単に調べることができます。 最初事業をする上でわからないことだらけだと思いますが、 大まかでもいいので上記のような情報と 調べるべき数字については把握しておいた方がいいですね。 実際に始めて見ると 「SEOって何?必要なの?」 「簡単に作れるって噂のホームページ作成ソフト・ツールを使いこなすのが大変」 「お客様の問い合わせを確認するので手一杯」 等いろんな課題・問題が発生してしまいますが、 その時も「ゴールは何か?」 を意識して日々取り組んで行きたいですね。

「読書」の考え方

新年明けてもう1週間が経ちました。 早いですね。 そろそろトップスピードで仕事を行いたいと思ってますが あまりの寒さに遅刻はしてしまうし 夜も作業が少なく早く寝てしまいます。 寒い季節は3月の終わりくらいまで続くので、あと3ヶ月近くあり、今の状態では仕事が進みません。 早めに対策しなくてトップスピードで仕事が出来る環境を作り上げないと、納得のいく年にならないと思います。 今年もあっという間に終わってしまいますからね。 早い対策=早い結果 です。 さて、話が変わりますが、僕の友達で読書が好きな人がいます。読書が好きな人って結構多いのですが。。。 その人が、「あの本よかった。」とか「この本よかった」とよく呟いています。 なので僕が「どういう内容なの?」と聞くと 「覚えてない。」という返答ばかり、 凄く違和感を感じます。 もちろん、読書というのは色々想像したり、 読解力を養ったり、楽しい時間を過ごしたり 本当に有益です。 しかし、そればかりに時間を費やしてしまうのは趣味に没頭しているだけになってしまいます。 せっかく、読書をして他の人の意見、考え方、 それに至るまでの経緯などを知ることが出来るため その内容を全て忘れてしまうのは本当にもったないと思います。 もっと言ってしまえば、自分の行動や考え方を改善する場合 意見や考え方を知り、自分に落とし込む必要があるにも関わらず 全く覚えていなかったら、どうやって自分の行動に落とし込むかが知りたいです。(潜在能力って言われてしまうのがオチですが。) 潜在能力に書き込まなくても理解して行動するように心がければ遥かに改善されるスピードも上がるし、自分が取得している情報の質も理解出来ると思います。読書をしていても有益でない情報も含まれています。 また、潜在能力に書き込むだけの改善は非常にスピードが遅くなります。それは、潜在能力に悪影響を及ぼしている環境が沢山存在するからです。 例えば良い食事の本を読んだとしても 悪い食事(カロリーが高すぎたり、栄養バランスが偏っている)を高級料理のようにふるまっているテレビ番組や雑誌があります。 良い生活週間、良い情報収集、良い仕事術を読書で理解しても 会社にいってダラダラした同僚と一緒にいるだけでも影響を受けてしまいます。ダラダラしてお金を貰える状態を羨ましいと感じる人、生活保護などのお金を受給している人に憧れる人が存在するくらい悪影響を受けています。 つまり潜在能力は、あくまでオプションくらいで捉え読書をした内容をしっかり自分に落とし込むことで実力を付けたり、より人生を楽しむための方法を取得することが出来ると思います。 趣味に没頭することも良いですが、 趣味に没頭するなら趣味をしっかりと身につけたほうがいいかな〜と感じます。

「マーケットイン」された商品を作る。

自社で商品を作るとき、 「何を作ったらいいのかわからない」 という方がいると思います。 そんな方にオススメ。 「お客様が欲しいものを作りましょう」 でも「お客様が何が欲しいかわからない」とい方、 答えはアマゾンに出ています。 アマゾンで売れているものを参考にし、 自分が作れそうなものを作りましょう。 各カテゴリーの1〜100位までを見れば どんなものが売れているかわかります。 また、「知っているブランド」 「ボールペンなど、商品そのものを表す単語」 などで検索すれば売れているいろんな商品が出てきます。 カテゴリーによりますが、 アマゾンランキング3000位ぐらいまでの商品であれば 非常に売れています。 まずはその売れている商品を眺めてみましょう。 売れている商品には売れている理由が必ずあります。 「コスト的にお得」「商品力が素晴らしい」「ギフトにぴったり」 など商品としての価値がある場合。 「面白い」「可愛い/カッコいい」「奇抜」など 他の商品に比べて魅力があるもの。 また、実は商品力ではなく、 「写真がかっこいい」「タイトルに惹かれた」「商品特徴が素晴らしい」 という理由で他の商品よりランキングが上位のものもあります。 なぜ売れているか、仮説を立ててみましょう。 その仮説が正しいかどうか実行しましょう。 そしてもっとオススメな方法は 「人気のあるキーワード」を探し、 そこから逆に商品を作ってしまうという方法。 アマゾンで購入するお客様は 基本的にキーワードを検索して欲しいものを購入します。 ですのでそもそも認知のないキーワードでは検索すらされないので、 商品を出品しても存在すら知られないため売れないのです。 なので、既に認知されているキーワードを参考にして、 商品を作った方が出品してから売れるまでのスピードはとても速くなります。 こういう手法を「マーケットイン」と言いますが、 生産者主体の「プロダクトアウト」ではなく、 「マーケットイン」された商品の方が、 そもそも市場に求められているので、アクセスも集めやすいので、 売れる可能性が高くなります。 また、アマゾンの立場にたっても、 アマゾンストアで購入者が欲しい商品がたくさんあった方が、 非常に有効的なプラットフォームとしてみられるので、 アマゾン自体も後押ししてくれる可能性が高いですね。 基本的な軸としてはお客様にとってベネフィットを考え、 その価値に対してお金を支払うので、 この軸を忘れてはいけないですね。