Category: 日記

Amazonベストセラーを取得する方法 「ベストセラー」 出品カテゴリー内で一番を取得すると アマゾンではベストセラーマークがつきます。 Amazon出品者なら誰でも一度は取得したい、 と思った方も多いのではないでしょうか？ たかがマークでしょ？ 何が違うの？ と思う方もいるかもしれませんが、 ここは圧倒的に違います。 一番の違いはアクセス。 アマゾンで検索した時、 自分→「ベストセラーマーク」 他のライバル→なし だった場合、 お客様はどちらをクリックするでしょうか？ というお話です。 当然「ベストセラー」のクリックの方が多くなります。 この価値を理解していますでしょうか？ 「ベストセラー」とついているだけで、 クリックされる回数が相当上がります。 当然クリック数が増えるので、 購入される確率も高くなり、 売上アップに繋がります。 しかもここからが大事なのですが、 ベストセラーマークがつくと、 価格を上げることができます。 何故ならば「ベストセラーマーク」というブランドがつくので、 価格を上げても価値が高いと見られるからです。 特に日本人はブランド好きなので、 無名なブランドでもベストセラーマークがつくと、 格段に変わります。 そして先ほど言った言葉、 「価格を上げることができます。」 →この意味はわかりますか？ そう、上がった分、 「利益」が増えるんです。 でも、価格を上げると売れなくなりそう。。 と思う方もいると思います。 ただ、ここが重要なところで、 「ベストセラーマーク」がつくと、 多少高くても売れるということです。 実はこの証拠はAmazon自身が暴露しています。 いいですか？ ベストセラーを取得すると これだけ価値が上がるんです。 ただ、ここで一つ、 「これはAmazonだからでしょ？ 普通のセラーには難しいよ。」 と思う方も多いと思います。 ところが、実は普通のセラーでも ベストセラーを取得できる方法があります。 方法、というか、 Amazonには ベストセラーを簡単に取得できる …

アマゾンの広告でちょっとイタズラをしてみました。 スポンサード広告のオートで 全く同じ条件の広告を２つ設定し、 １日の上限を2000円 もう一つの１日の上限を1000円で設定しました。 結果、面白いことが分かりました。 なんと、2000円でかけた広告のクリック単価は 1000円でかけた広告のクリック単価の約2倍。 （メインキーワード） アマゾンでは設定した金額を消化しようとする 傾向があるようです。 同じキーワードでも 表示されるところで単価も違いますし 出来る限り良いところで広告を表示してしまえば やはり単価も高くなります。 ただし、すごいのは広告から販売された 販売数も同じだったのです。 やった意味がない。。。 と思うのですが、 実は、１つだけ決定的に違ったことがありました。 それは、非常に大切なこと、 コツがありますので、 次回の勉強会とか無料セミナーに参加いただいた方に お伝えしますね。 あるいは、時間やゆとりがあったら、 検証してみてください。 ただ、同じキーワードで表示された場合 自分のアカウントの中で競合して クリック単価を上げてしまう可能性があるため 余裕のあるときに挑戦することをオススメします。 余裕があるときに実践するのと実践しないとでは 後になって大きな差が出ます。 細かなことでも兎にかく実践。 検証してみて、仕事の詳細を知るって大事だと思います。 実践、検証していないのに 分かった気分になってしまうこと よくあります。 なんとなく聞いて自分の経験、知識になった気分になること 僕もよくあります。 でも、本当に実践したことや 苦労して作り上げたこと そういった仕事には細部まで目が届き 他の人に仕事を任せても、 どんな風に失敗がおき、 どんな風に成功するか手に取るように分かります。 だから、今、僕も 毎日やらなきゃいけない仕事やら 教育、データ整理など 何を優先していいか分からなくなるくらい 仕事が溜まってます。 でも、自分で実践することで 仕事の細部には神がやどり 小さな積み重ねが大きな結果につながると思い まずは自分で実践することを心がけてます。 そして、自分から他人に任せるときは …

売れない商品を売る方法ってなんでしょうか？ 1)気合い・ガッツ 2)マネー 3)売れる場所を見つける どれもとても大事なことだと思いますが、 本日は3)についてお伝えします。 海の家で焼きそばを売る 海の家を想像してください。 海水浴をしている方がいる腹ペコの市場ですので、 お腹空いている方、非常に多いです。 そんな夏の日に焼きそばを売ったら、売れそうじゃないですか？ 少なくとも全く売れない、ということはなさそうですね。 そして、その隣にビールがあったら、、 あ、ビール飲みたいですね。w そして、これがデパートのフードマーケットだったらどうでしょうか？ 既にお客様がいる状態なので、 こちらも売れそうですが、隣には美味しそうな料理が並んでいます。 普通の焼きそばでは太刀打ちできなそうです。 と、実は同じ焼きそばを売るのにも、 市場というのもがあり、 お客様の欲求も違います。 海の家で焼きそばを売る場合、 基本的にお客様は腹ペコな人が多く、 また、すぐ食べれる、持ち運びが容易、 といった要素も大きいと思われます。 一方でデパートの場合、 お腹は空いている、という条件は同じかもしれませんが、 すぐ食べれる、持ち運びが容易、という条件は、 海の家より必要じゃないかもですね。 というようなことが実はAmazonにも起きてます。 検索キーワードによって、市場が変わります。 例えば、購入者がアマゾンで 「マスク」を探しているとします。 マスクを探している人って、 大半は「マスク」って検索しますよね？ と思いがちですが、 実は「花粉症」というキーワードも マスクを探している重要なキーワードなんです。 「マスク」と検索すると 月間検索数（需要）　　　　591930 件　 アマゾン評価4以上（供給）　　830 件 「花粉症」と検索すると 月間検索数（需要）　　　　484,307 件 アマゾン評価4以上（供給）　　144 件 例えば「マスク」を売る場合でも、 実は「花粉症」で売った場合、 ライバルが少なく、売りやすい可能性があります。 しかも、「花粉症」というキーワードは 悩み系のキーワードなので、 お客様の欲求は強い傾向にあります。 もちろん、検索の上の表示させるために大事なのは …

完璧な人と思われている人にも必ず弱点があります。 そして今日は僕の弱点をお話しします。 実は僕、めっちゃ花粉症です。 今も鼻を噛んでます。 咳が止まりません。 目が痒くてたまりません。 本当にこの季節はしんどいです。 一体誰ですか、スギを植えた人は。 昔、都知事が「東京都のスギを切り倒す」 という言っていたと思うのですが、 素晴らしいと共感したのを覚えています。 （ちなみに自然大好きです。） 初めて花粉症が発覚したのは20歳のとき。 耳鼻科に行きお医者様に聞くと 「あなたは普通の人の10倍花粉の影響が出ると。」 それを聞いて、鼻の粘膜を焼くレーザー治療を取り組みました。 （今思えば医者のセールストークにハマったかもしれませんが、） ということで、花粉が大嫌いな僕ですが、 やはりなんとかしたいと思う今日この頃。 何とかしたい、 何とかできないですか、 Amazonさん。 ということでAmazonで検索。 「花粉　対策」と入力。 すると、検索結果の中で面白い商品が。 「花粉を水に変えるマスク +4　花粉対策用 (ふつう)」 ええ？？ 「花粉を水に変える」ってどうゆうこと？ 中を見るとマスクに何か特殊な素材が付着しているようで、 花粉やホコリ、PM2.5を水に変えるらしい。 一応レビューもあり、 賛否両論あるけれども、 レビュー14、星3.8なので、 まあまあ。 価格も1000円いかないので、 即Amazonで購入。 Amazonプライムなら2日ぐらいで届くし、 Amazonは安いし手間いらずだから、 本当に便利。 早く商品が来ないか待ち遠しいです。 何とか「花粉を水に変えるマスク」に 頼りたいと思います。 と、僕はまんまとマスクを購入したのですが、 ここには人が購入するまでのプロセスが全て含まれていると思います。 花粉という問題、 何とか解決したい悩み、 Amazonなら何でもある、と思うほどの認知、 検索結果からすぐ見える位置の商品、 「？」と思わせる商品名、 具体的な商品と効果 既に購入したお客様のレビュー 購入まで簡潔な流れ そう、こんなことが日々起きているんですね。 …

昨日、ちょっとテレビをつけたら 「今でしょ」で有名になった林先生の番組がやっていました。 林先生が認めた偉大なる日本人女性という内容で ２番目にランクされたホテルの料理長のお話だったのですが。。 僕にとって非常に印象的でした。 ホテルの料理長さんの名前とか、 どこのホテルとか忘れてしまい、申し訳ないのですが、 その料理長さんが各国の首相が集まる会の料理長を行ったそうです。 振る舞った料理は評価は高く大絶賛だったそうです。 首相から拍手が上がったり握手を求められたり 料理で感動を与えることが出来たそうです。 で、ここからが凄くって、 実は、この会なんですが、どうやら料理長が決まっていなかったようで 突然、料理長をやってほしいと頼まれて受けた仕事だったようです。 （どうやら料理長自体初めて？だったとか。。） で、僕が本当に感動したのが、 この方の考え方と準備の仕方。 もし、自分が料理長を務めたとき どのように振る舞って、どのような料理を出そうか 自分が料理長になる前からずっと準備してきたそうです。 だから来たチャンスをしっかり掴み結果を出すことが出来たそうです。 僕も起業したばかりのときは、 もし一回でもチャンスがあれば絶対結果を出すと心に誓い 一生懸命準備をしてきました。 チャンスがあれば全て「Yes」で回答し 全てを経験だと捉え失敗を恐れずに行動してきました。 （もちろん金銭的リスクヘッジはしましたよ） 少しずつですが成長でき やっぱり、そういう気持ちって大事だな〜と改めて感じました。 もしチャンスが来ないとか チャンスを逃してしまったと感じていたら 次のチャンスは必ず掴み取る気持ちで頑張ってください。 チャンスが来てから対応するのではなく チャンスをもぎ取る気持ちで行動しましょう。 チャンスはいくらでも転がっています。 PPCの設定忘れたとか、ウェブ公開遅れてるとか そもそも気づかなかったとか、在庫が補充されてないとか 売れ行き確認してないとか、講師が言ったこと悪れちゃったとか。。。 チャンスを見逃す可能性があるので注意しましょう。