Amazon スポンサー プロダクト 非表示 理由とその解決方法 ※アマゾン 広告打ち始め

この記事の対象の方

・広告費を設定しているのに、全く表示されない、
・あるいは1ページ目に表示させたいのに、
2ページ目以降に表示されてしまう。

↓Amazon スポンサー プロダクト 非表示 理由とその解決方法はこちら

先日東京でセミナーをした時の話。
「スポンサープロダクト広告を打っていますか?」
という質問については「はい」という声が多かったのですが、

「自分の広告が、どんなキーワードで何ページ目に表示されていますか?」
という質問については、
よくわからない、見ていない、という回答があり、驚きました。

セミナーに訪れている方だけでなく、
実際に広告の掲載場所、掲載順位を意識しないで、
広告を表示させている人は少なくありません。

ただ、広告というお金をかける以上は、
どこに広告を打っていくべきかを考える必要がありますし、
狙った場所に広告が表示されているかについても確認し、
表示されていない場合は表示されない原因を突き止め、
表示させる方法について考える必要があります。

Amazon スポンサー プロダクト 非表示になって広告が表示されない理由

①Amazon スポンサープロダクト広告の1日の広告予算に達してしまっている
②スポンサープロダクト広告のクリック単価がそもそも足りていない
③狙っているキーワードの検索ボリュームが少ない
④広告の検索キーワードと商品ページの内容があっていない
⑤商品登録の「キーワード」にキーワードを詰め込みすぎている
⑥アマゾンが推奨するカテゴリーでスポンサープロダクト広告が打たれていない(これ重要)

一つずつ原因を見ていきましょう。


①1日の広告予算に達してしまっている

一つのキャンペーンには1日の予算が設定できますが、
キャンペーンの予算が少なすぎたり、
クリック単価が高いと、
すぐ予算が達成され、広告配信がストップします。

1日100円からキャンペーン予算を設定できますが、
最近、アマゾンのクリック単価は高騰しており、
クリック単価50円〜200円程度なので、
(商品やキーワードにより異なります。)
まずは1日の予算を1000円程度に設定し、
配信状況を確認すると良いと思います。


②クリック単価がそもそも足りていない

アマゾンの広告のルールとして、
表示される広告は「入札制」となっています。

例えば、Aさん、Bさんとも、
同じキーワード「犬 ベッド」で設定し、
クリック単価が
Aさん:50円(2位)
Bさん:100円(1位)
の場合、Bさんが優先して表示されます。

※この時、Bさんのクリック単価は、
100円ではなく、2位50円+1円となり、
Bさんのクリック単価は51円となります。

このクリック単価の広告費用が足りていないと、
Bさんが優先され、AさんはBさんよりも後ろになります。

クリック単価が安いと、広告表示が後ろになります。
そして、基本的にページ数が後ろの方になると、
お客様に見られる確率が下がるので、
表示される可能性が低くなります。

もし、しっかりと露出したい場合、
ある程度の金額クリック単価を設定しましょう。


③狙っているキーワードの検索ボリュームが少ない

マニュアルターゲティングを使っている場合、
自分の狙っているキーワードがそもそも検索ボリュームが少ないと、
そもそも検索されないので、広告費をかけても表示されない、
ということが起きます。

もう少し抽象的なキーワードを設定し露出を高める。
完全一致で設定している場合、フレーズ一致、部分一致も取り入れ、設定してみる。
別のキーワードを設定し、露出をする。
アマゾンのオートターゲティングを設定し、キーワードを抽出する。

特に、オートターゲティングについては
自分では想像もつかないキーワードを引っ張ってくることがあります。
ぜひ挑戦してみてください。


④検索キーワードと商品ページの内容があっていない

非常に少ないケースですが、
検索したキーワードと商品ページの内容(タイトル、商品特徴)
に関連性がないと、広告表示されません。

基本的にタイトルのキーワードを広告設定すれば、
配信自体はされるので、一度見直してください。


⑤商品登録の「キーワード」にキーワードを詰め込みすぎている

たくさん表示させようと、商品登録の際の「キーワード」の部分に、
たくさんキーワードを盛り込もうとする方がいますが、
あまり詰め込みすぎると、そもそも検索しても表示されなくなります。

商品登録の「キーワード」の部分の設定は
本当に上位表示させたいものだけにしましょう。


⑥アマゾンが推奨するカテゴリーで広告が打たれていない

稀に、出品カテゴローをズラし出品する方がいますが、ご注意ください。

というのも、自分が出品する商品のキーワードをアマゾンで検索した時、
左上のカテゴリーにないカテゴリーで出品した場合、
広告表示がされません。

広告を配信する際は、
アマゾンが推奨するカテゴリーを入れるようにしましょう。


最後に、、、

広告を打った際には、
必ず、自分の広告がどこに表示されているかを確認しましょう。

「オートターゲティングを設定し、
なんとなく広告効果がありそうだから打っている。」
という方、注意が必要です。

オートターゲティングというのは、
「アマゾンが効果のある広告をアマゾンが選んで打ってくれている」
と思っている方、一度広告レポートをダウンロードしてください。

「え?」こんなキーワードで広告打っているの?
と驚くと思います。
しかも広告費用が高いです。

 

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