月商312万円から月商699万円にアップさせた広告手法の効果

先日東京でセミナーを開催しました。 そのセミナー紹介動画がこちら たった1か月で月商312万円から月商699万円までアップさせた具体的な方法(動画3分) この東京セミナーに参加し、 弊社サポートにご入会いただいた Tさん。 広告設定から わずか3日後で 1日1個の売れ行きの商品が なんと1日10個売れました。 やはり、広告って重要です。 もちろん広告も、 「上位表示」を意識した広告です。 既にセミナーに参加した方、 お分かりですね。 スポンサープロダクト広告は 他の広告と使用方法が違います。 さて、他にも 今まで1~2日に1個程度しか売れていなかった サポート生のIさんも 先日1日8個売れたとご報告をいただきました。 ↓やりとりはこちら http://buzzlogic.site/image_amz/isan.png 広告設定を見直すだけで 本当に改善するの? と思うかもしれませんが、 ほとんどの商品・カテゴリーで 可能性が高いです。 理由は簡単で、 広告を打っている方の ほとんどの方が、 「自分の広告の掲載位置を見てない、知らない」 という状態だからです。 先日セミナーの際に 質問させていただきましたが、 自分の広告がどこに表示されているか しっかりとみている方は 10%程度でした。 普通の企業でしたら まず考えられませんね。 ほとんどのセラーは自分のページの 広告表示場所を見ておらず、 上位表示されているかどうか 気にすることはないので、 上位表示の重要性を知っている方が、 上位表示を意識して 広告を打っていけば、 上位表示されてきます。 特に魔法のようなことを していた訳じゃないです。 原理原則に基づき、 当たり前のことを丁寧に実施すれば 結果はついてきます。 現在、広告設定にお悩みの方、 ほんのちょっとしたことを見直せば、 …

スーパーURLと「原理・原則」

先週弊社でセミナーを開催しましたが、 アマゾンの大きな変更、 今までの常識が利かなくなっている 部分もあり、 その具体的な内容について 内山から話がありました。 こういう大きな変更があった、と聞くと、 不安に思ったり、 慌てたりするかたもいると思いますが、 大事なことを忘れないようにしましょう。 それは「原理・原則」です。 Amazonのプラットフォームでは 各個人が参入できる環境のため、 たくさんのセラー、出品者がいます。 たくさんの出品者がいるということは、 たくさんのやり方があり、 それぞれ結果が違うということ。 そして、いろんな人が いろんな意見をいうので、 何が正解で何が間違っているのか、 情報がありすぎてわからなくなってしまいます。 でも、「原理・原則」 がわかっていれば、 そこを軸に考えればよいので、 いくらでも対策できます。 基本的にAmazon、というのは、 ものを販売するプラットフォームであり、 お客様が購入する心理、行動する理由 というのは、そこまで大きく変わるものでは ありません。 「人間が欲しがるものを与える」 これがマーケティングであり、 「安いから売れる」のではなく、 「欲しいから買われる」 ここを根本から理解していれば、 怖くありません。 なので、テクニックなどを覚えるよりも まず、「原理・原則」を再確認しましょう。 この「原理・原則」 とても大事なことなのですが、 なかなか伝わらないのと、 ちょっとお説教のように 聞こえてしまう方もいるので、 とても話しにくいのですが、 Amazonでの小手先のテクニック というのは、 この「原理・原則」 に基づいて行わないと、 効果が薄いです。 スポンサー広告の出し方ひとつにしても、 スポンサー広告を「広告」と 思っている方がまだまだ多く、 びっくりします。 スポンサー広告はもちろん、 「広告」なのですが、 …

Amazonで売上を上げるマーケティング方法

==================================== なんと一番高いACOSが 200%だったものが、 3%まで落ち着き 広告の劇的な改善をした 牧村直樹さんの音声インタビューはこちら↓ 【音声インタビュー ※約13分】上位表示を成功させた方法 具体的に売上をアップさせる方法は、 記事の最後でお伝えします。 ==================================== 「戦う」ということは 正面から向かっていく だけではなく、 戦略をもって 最終的なゴールを 最短で達成するか ということが大事ですね。 ※最短のゴールを知りたい方は 記事の一番最後にお伝えします。 コンサルしていて思うことが、 出品している商品が、 競合がひしめく中で 戦っていることが多いということ。 売れている商品の 類似品を出品している 出品者が多いからでしょう。 もちろん売れている商品の 類似品を仕入れて販売すれば 早く出品できますし、 類似品なので、 お客様の購入基準を満たし、 適切なアプローチができれば 売れる可能性は高いです。 でも、ただ真似ただけの 類似品では おそらく勝つことは 難しいでしょう。 特に中国から 仕入れている場合は 仕入れ先の中国でも 同じような商品を 安く大量に 仕入れることができ、 日本のアマゾンへ 現地から出品することが できるので、 勝つためには工夫が必要です。 一つは付加価値をつける、 ということですね。 付加価値を付けるのは 面倒くさい、 と考えるかもしれませんが、 勝ちにくい商品を 仕入れて販売するほうが 時間もお金もかかってしまう、 …

【Amazon広告】ACOS、ACOS、ACOSが高いときは!!

==================================== 当初、とんでもない広告が かかっていたところ、 正しい広告設定により 広告費用を激減させた F.M.さんの音声インタビューはこちら↓ 【音声インタビュー ※約28分】広告費を大幅に削減した方法 具体的に売上をアップさせる方法は、 記事の最後でお伝えします。 ==================================== さあ、広告が大好きな 皆さんがお悩みの 「ACOS(エーコス)」 ※ちなみに、ACOS(エーコス)とは、 ACOS=広告費/総売上です。 販売金額1,000円の商品に 広告費が1,000円かかったら、 1,000円/1,000円で ACOS100%。 販売金額1,000円の商品に 広告費が500円かかったら、 500円/1,000円で ACOS50%です。 基本的に、ACOSは 低い方が良いです。 インプレッションもあり、 クリックもされ、 広告経由で購入されたとき、 気になるのが、 いったい何回クリックされてから、 自分の商品ページに移動し、 何個購入されたのか? 凄く大事です。 仮に100クリックされて、 商品が10個購入された場合、 1クリック:100円 商品単価:1,000円 だとすると、 広告費:100円×100クリック=1万円 売上:1,000円×10個=1万円 これで1万円/1万円でACOS100% とんでもない数字です。 他に仕入れ費用やアマゾン手数料など、 払わなければいけないものが たくさんあるのに、、、 でも、実際にACOS100%に なってしまっている方も 少なくないです。 もちろん意図的にやっている方は 別ですが、 なので、商品を作りこむとき、 まず販売金額を意識した方が よいです。 基本的にオリジナル商品を 販売する際、 …

Amazon 出品 早期に売上を上げる方法 ※初心者向け

この記事の対象の方 Amazonで売っていくとき、 考えないといけないのが、 「自分の商品ページはどこに表示されるか?」 ということです。 そもそも出品しても 検索したとき、 お客様に見られる位置に 表示されるわけではありません。 お客様に見られない=売れない ということです。 なので、何とか見られる位置に 自分のページを表示させる必要があります。 その時Amazonで初期の段階で、 お客様の前に表示させる唯一の方法が広告です。 本記事はその広告と、その中でも もっとも取り組みやすく、費用対効果の高い スポンサープロダクト広告について お伝えします。 AmazonAmazon広告で最初に理解すべき3つのこと 1)検索上位に表示されないと購入されない!? 2)自然検索では、出品しても検索上位に表示されない?? 3)誰でも1ページ目に表示させることができる!それが広告。 一つずつ原因を見ていきましょう。 1)検索上位に表示されないと購入されない!? 「30%」 一体これは何の数字でしょうか? 実はAmazonの購入者全体の中で、検索結果の2ページ目以降に移動する方の割合です※。 つまり、70%の方は1ページ目に留まっており、2ページ目まで移動しないということです。 (※Amazon出品大学参照) ただ、これはあくまでPCで見たときの話。 実際には、スマホで購入する方がほとんどです。 Googleの調べでは、インターネットユーザーの90%以上が スマホでアクセスしているというデータもあります。 スマホの場合、画面に2〜3つしか掲載されないので、 上位10〜20番以内ぐらいでないと、 閲覧が見込まれないかもしれません。 なので、1ページ目に商品を表示させることは、 商品を販売していく上で常に重要なのです。 2)自然検索では、出品しても検索上位に表示されない?? Amazonでは基本的に検索された キーワードに関連のある順に商品を表示します。 つまり、もし関連性が低い、 と認識されたら表示順位は 後ろのページに表示されてしまいます。 ではAmazonに関連性があると認識してもらうためには、 どうしたら良いでしょうか? 弊社の調べによると、 Amazonに関連性があると認識される行為は次の2つ。 ①検索されたキーワードでクリックされること ②検索されたキーワードで購入されること このような対策はいわゆる「SEO対策※」と呼ばれています。 (※ SEO 検索エンジン最適化 …

0.1 Amazon スポンサープロダクト 意味 やってはいけない広告設定

この記事の対象の方 ↓スポンサープロダクト広告運用の注意点はこちら 実践前に確認することをお勧めします。 スポンサープロダクト広告に関する 6つのポイントをまとめました。 非常に大事なことなので、 何度も読み返して腹に落としてください。 Amazonスポンサープロダクト広告 理解すべき6つのポイント 1)検索ボリュームの多い場所に広告を設定すれば売れるようになる 2)検索ボリュームが少ないと売れない 3)とにかくたくさんの場所に表示させるべきだ 4)スポンサープロダクトを打って売上をアップさせたい 5)上位表示させたら勝手に売れる 6)売れる商品を売っていきたいどうしたら良いの? 一つずつ原因を見ていきましょう。 1)検索ボリュームの多い場所に広告を設定すれば 売れるようになる →検索ボリュームが多い =自分の商品が売れる場所とは限らない 大事なのは自分の商品が上位表示されること 自分よりも強いライバルが ひしめく場所では いくら検索ボリュームが多くても 自分が入れないので、 上位表示が難しいかもしれません。 ↓「布団」という検索キーワード結果です。 上位にベストセラーがひしめく場所なので、 上位表示は難しいかもしれません。 2)検索ボリュームが少ないと売れない →大事なのはコンバージョンすること 検索ボリュームが少なくても、 コンバージョン(成約)できるところであれば、 売れる可能性は高いです。 ↓「布団 夏用」という検索キーワード結果です。 「布団」に比べると、 アマゾンランキングの高い競合は いないので、狙いやすいと予測できます。 (実際は販売個数などをチェックして、 細かく見ていきます。) 自分が「夏用の布団」を扱っている場合、 「布団 夏用」で検索したお客様は おそらく「夏用の布団」が欲しいと思うので、 コンバージョン率が高いと予想されます。 個人的な意見ですが、 強いライバルがいなければ 少ない検索数でも 売上を上げることができます。 (当然検索ボリューム以上のアクセスは呼べないので、 検索ボリュームが少ないと、 売上自体は少なくなります。) 3)とにかくたくさんの場所に表示させるべきだ →コンバージョンの良いところに 特化して表示させるべき 広告というと、たくさんの掲載場所に …

0.3 Amazon 広告 ターゲティング オートとマニュアルについて

この記事の対象の方 Amazon広告を運用するときに、 まず悩むのが 「オートターゲティング」 「マニュアルターゲティング」 このどちらを設定すればよいか? ということを悩む方が多いです。 そして、この悩む原因ですが、 「オートターゲティング」と 「マニュアルターゲティング」 の機能や特性を理解し、 どのように活用すべきかを 考えていきましょう。 strong>「オートターゲティング」と「マニュアルターゲティング」の機能・特性 ①「オートターゲティング」とは ②「マニュアルターゲティング」とは ③「オートターゲティング」と「マニュアルターゲティング」ってどう使っていけばよいの? ①「オートターゲティング」とは オートターゲティングとは、 あなたの商品にあった広告表示をAmazonが自動で行ってくれます。 こう聞くと、聞こえはよいですね。 確かにいろんなところに広告が表示されるし、 自分では思いつかない検索キーワードにも表示してくれます。 ただ、同時に気を付けなければいけないのは、 この検索キーワードに表示しても絶対に買われないでしょ? と思う場所にも表示してしまうことが結構あります。 また、オートターゲティングの広告設定は、 各検索キーワードごとに、 入札単価を決めれないので、 割高で広告が表示されてしまうこともあります。 ↓「例」枕を売っているのに、 「洗濯機 収納」で表示されてしまうことも。。 ただ、この場合は、 Amazonのオートターゲティングの精度というより、 Amazonがあなたのカタログを このように認識してしまっていることが 原因の可能性があるので、 もし、このような自分の商品と 関連性が低い商品を見つけた場合、 一度カタログを見直してみることを おススメします。 ①「マニュアルターゲティング」とは マニュアルターゲティングとは、 自分の商品にマッチした検索キーワードに 自分の広告がでるように、 自分で設定することができます。 自分で予想して検索キーワードを設定できるので、 「オートターゲティング」のような、 関連性の低い検索キーワードに 広告を表示する可能性は低いです。 ただ、そもそも自分の商品が どのようなキーワードで検索されているかを 調べる必要があります。 自分が「りんご」を扱っていている場合、 …