突然商品が売れなくなったら、、、

突然商品が売れなくなったらどうしますか? 皆さんは、考えたことはありますか? 今まで順調だった商品が 突然売れなくなる。 原因がわからない。 明日には売上を改善しなければ いけない。 突然ハッと驚かされてしまったかもですが、 非常に大事なことです。 事業者である以上、 明日も同じように売れる保証は まったくないのですから。 なので、考えなければいけないのは、 売上をどのように継続的に 上げていくべきか。 どのぐらいの目標感をもって 行動しているか? どんな商品を どの場所で どのくらい販売するか。 どのように継続的に 生産し、販売していくか その解決方法ですが、 まず、分析をすることです。 売れているときと 売れていないときと、 何が違うのか、 どのように変化したのか、 とにかく細かく見ていってください。 医者に行った時も 細かく聞かれますよね? 例えば、風邪をひいたとき、 いつから? どんな症状? 熱はある? 何度? 昨日何を食べた? 何か普段と違うことをした? など細かく聞いてくると思います。 まず、なぜ? と考え、分析をすることです。 分析方法にはいろいろありますが、 一つ一つの意味を理解すること。 例えば、 Amazonのスポンサープロダクト広告で 突然インプレッションが下がったら、 インプレッションって、 お客様が検索したときに 自分の回数が表示された回数。 ということは、 1)検索数が少なくなったか、 2)自分の広告が出なくなったか ということが考えられます。 1)検索数が少なくなったか、 1)の場合、自分と似たような …

売上が上がる人と上がらない人の違い

売上アップに重要なベストセラーを 取得したK.K.さんのコメントはこちら↓ K.K.さんベストセラー ここまでいくと科学ですね。 Amazonの売上アップには仕組みがあります。 ご興味ある方はこちら↓ 【AmazonSEO/PPC広告 Line@個別相談室】 さて、物販で売上を上げる上で大事なこと って何でしょうか? 商品力、SEO、広告、商品ページ 全部大事ですが、 その中でも大事なこと。 ■見込み客の集客 ■認知・ブランディング 商売をする上でとっても大事なことです。 そして、 見込み客の集客→Amazon+見込みのあるキーワード でAmazonが集客をしてくれ、見込みあるお客様に販売が可能 認知・ブランディング→上位表示、価格帯、画像、第三者評価、Amazonのお墨付き(ベストセラーなど) となっております。 つまり、Amazonを使うと 見込み客の集客、認知・ブランディングが はるかに簡単にできるので、 初期に売上を大きく伸ばすことができます。 その中で ・見込みのあるキーワード ・Amazonのお墨付き(ベストセラー) こちらは頑張って取得することが可能です。 大事なことは、 この仕組みを理解すること。 売上とは作り上げるもので、 勝手に出品すれば売れるように なるものではありません 人間が欲しがるものを提供する それがマーケティングです。 まずは見込み客がどのぐらいいて、 どういう商品が欲しいかを 事前に調べてみましょう。 1)Amazonにいる見込み客の需要を調べる方法 Amazonで見込み客を調べる方法 もういいですよね? キーワードツールを使います。(キーワードサジェストだけなら無料です。) キーワードツール これはAmazonの中で、 どんなキーワードが どのくらいの量、検索されているか わかるツールです。(有料 $88) さらに、検索ボリュームだけでなく、 おおよそのクリック単価や キーワードに対する競合の度合いなども わかります。 まずはこちらでamazonの検索ボリュームを 調べてみましょう。 2)Amazonのライバルを調べる方法 …

あなたの商品を選ぶ理由を作ってますか?

相乗り出品に限界を感じ、 オリジナル自社商品を作成し、 利益率をアップさせようと 自社商品をAmazonに投入したけれども 思ったよりも売れない方 その原因が何かわかりますか? ・そもそも、検索しても出てこない ・そもそも、広告を打っていない ・広告は打っているけど、売れない ・広告は打ち、売れているけど、 思ったより効果が上がらない いろんな理由があると思いますが、 一つはっきりしているのが、 そもそも、あなたの商品を選ぶ理由がないからです。 お客様のある目的を持ってAmazonに入り、 商品を探しています。 そのお客様の目的を満たすものを 提供しない限り、購入候補に入りませんし、 何より売れません。 (これは大前提ですよ。) ではどうしたら売れるようになるでしょうか? 1)売れる商品を作りこむ →具体的には、マーケティングから入ります。 お客様が求めている商品コンセプトから入り、 魅せ方、価格帯、求める価値以上のものを提供する ODMよりの考え方です。 僕的にはとても好きですが、 企画から開発、販売まで長い時間がかかります。 2)既に売れている商品を簡易OEMで売る。 →商品作成は簡単ですが、 ライバルと差別化をしないと 難しい部分があります。 ほとんどの方は 同じ商品で、ブランドロゴだけ変更する。 という方法だと思うので、 お客様から見るとどれも同じです。 売れるためには、あなたの商品を 選んでもらう必要があります。 ではどうしたらあなたの商品は 選ばれるのでしょうか? まず、商品一覧の部分で目立つ必要があります。 出品者の中には、とりあえず出品し、 広告を打ち、目立つところに掲載していれば、 お客様の目に入り、クリックされるだろう と思っている方も多いかもですが、 実際にはお客様は一つ一つ見ているわけではありません。 検索した後、サーと商品を見ていって、 気になる商品だけクリックします。 つまり気にならない商品は クリックもされず、 ただ掲載されているだけなのです。 こちらは、ライバルよりも 値段を安くしたり、 画像を変えてみたり、 目立つパッケージを追加したり、 …

たった1か月でAmazonランク30000位台から3000位台にする方法

昨日、サポートしているIさんから ベストセラー取得のうれしいお知らせをいただきました。 ↓コメントはこちら 【ベストセラー取得 Iさん】 先日Iさんとお話しする機会があり、 その後の効果をきいたこところ、 先週に比べ、 クリック率 ACOS コンバージョン数(成約数) コンバージョン率 の改善が見られました。 改善が見られました。 →こちらとても重要ですね。 この「重要なこと」については別の機会で。。。 さて、本日は Amazonで売上をアップさせるための 一つの方法、「ベストセラー」についてです。 その前に、アマゾンで売上を上げる方法は 「ベストセラー」がすべてではありません。 正しい広告設定だけでも 十分効果があります。↓ 2か月で40000位台の商品が5000位台に しかし、「ベストセラー」を取得すると、 やはり効果が高いです。↓ たった1か月でAmazonランク30000位台から3000位台 この商品、なんと予想よりも売れ足が早く、 一度在庫切れになりました。 売れている商品のベストセラーを取るのは そこまで難しくないですが、 売れていない商品のベストセラーを 取得するのはしっかりとした取り方があります。 その取り方とは、、、 の前に、確認事項。 1)そもそも、ベストセラーとは何か? まず、ベストセラーの付き方は知ってますか? 小カテゴリー内で一番Amazonランキングが良いと ベストセラーマークがつきます。 2)ランキングが変わるタイミングを理解する ランキングは2時間ごとに更新されます。 この時間内に1位を取る必要数量が売れれば 自分の商品にベストセラーマークが付きます。 3)ではベストセラーを取るとどうなるか? 結論、売れやすくなります。 (もちろん商材がお客様の購入基準を満たさないと売れません。) 同じ商品でも、 Amazonがベストセラーと言っている商品と そうでない商品とでは 購入する側が受ける印象が違いますよね。 ただのビールと モンドセレクション金賞のビールは 違うということ。 (ちなみにサントリーはプレモルが出るまでは ビール部門は赤字だったとか) このようにものがうれるい …

売上を上げるための秘策を知りたい方

昨日、サポートしているKさんが Amazon’s choiceを取得しました。 Kさんにお話をきいたところ、 Amazon’s choiceがついたときから、 売上は2倍~3倍になったということです。 こういった話を聞くと、 Amazon’s choiceにだけ 目がいってしまいがちですが、 実際にはAmazon’s choice だけでなく、 マーケットリサーチ スポンサープロダクト広告の理解 タイトル カテゴリー 商品特徴 商品画像 商品紹介コンテンツ 裏のキーワード 商品力 などが加わって 始めて売上がアップするのです。 確かにAmazon’s chioiceは 効果が高いかもしれませんが、 上記で上げた基本的な部分を 理解しお客様が求める基準をクリアしないと 効果が激減します。 しっかりと原理・原則を理解した上で、 Amazon’s choiceを活用していきましょう。 さて、売上を上げるのは Amazon’s choiceだけでなく、 他の部分もしっかりしていないといけない と理解している方だけにお知らせです。 「Amazon’s choice」 こちらを活用した売上アップ戦略 についてご興味ある方、 9/30(日)にセミナーを開催します。(東京都内) 定員30名ですが、既に22名参加申し込みがありました。 ご興味のある方はお早めに。 ↓ 9/30(日) セミナー詳細 —————————————————————————————- 【セミナー内容】 今回の目玉は「Amazon’s choice」となると思います。 どこまで公開するか分かりませんが 必ず役に立つと思います。 1部:内山 ・実践で表すOEM商品売れやすい商品の見つけ方 …

【昨年の5倍の効果です。】あることを実施した結果

先日、サポートしているKさんから またまたうれしいコメントをいただきました。 ↓コメントはこちら 昨年の5倍の売上に よく2月、8月は売れない という風に言われます。 所説ありますが、 その前の月に大きなイベントがあり、 お金が無くなってしまうからでしょう。 市場的に落ち込んでしまうのは 仕方のないことかもしれませんが、 しっかりと売れる対策をすれば、 落ち込みの割合も軽減することができます。 その売れる対策とは、広告です。 正しい広告をしっかりと設定すれば、 比較的安定的に売ることができます。 いくつか理由はありますが、 広告は同じところに掲載することができるので、 お客様の目に触れられる位置を確保できること。 そして、スポンサープロダクト広告で 掲載位置を意識している方が 非常に少ないので、 広告表示をしっかりと行えば、 そのポジションをとることができるので、 お客様の目に触れ、 安定して売れる可能性が高いからです。 と、ここまではわかると思いますが、 実は、 この表示に加え、 あることを付け加えると、 もっともっと効果が高いものになります。 この続きを知りたい方、続きはLine@で↓ 【AmazonSEO/PPC広告 Line@個別相談室】 ※既にご登録している方はLine@からご連絡ください。 ご登録いただいた方に 効果のある方法について、 取得方法をお伝えします。 本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。 ■追伸1 AmazonSEO/広告設定がわからない、という方 下記コミュニティで質問をどうぞ。 他の方の投稿も確認できます。 あなたがどうしても迷っている問題は 知っている人からすると 実は既に解決済みの問題で 一瞬で解決するかもしれません。 【AmazonSEO/PPC広告 学習コミュニティ】 今なら「無料」で登録できます。 ※Facebookへログイン後、リンクを踏むとスムーズです。 ■追伸2 Line@やってます。 AmazonSEO・広告・マーケットに関する 情報を随時お伝えしてます。 …

どんな商品が売れますか?狙い目ですか?

よく、どんな商品が売れますか? 狙い目ですか? という質問を受けます。 正直回答にちょっと戸惑います。 というのも、どんな商品でも、 売れるようにすれば売れるし、 売れるようにしなければ売れないからです。 ちょっと抜けしましたか?笑 でも僕自身はそう思います。 例えば、「縄跳び」 と聞いてこの商品は売れると思いますか? Amazonで検索するとこんな感じ Amazon 「縄跳び」で検索 そうすると1番の人は スポーツカテゴリーで195位(2018.08.28 8:30現在) この商品は売れています。 一方で、同じ商品でも まったく売れていな商品は スポーツカテゴリーで11万位です。 同じ商品でも 「売れる」という人と 「売れない」という人が 存在するわけです。 ただ、この「売れる」 という人は、 売れるための対策をきちんとしてます。 なので、しっかりと対策を行えば 「売れる」ようになります。 しっかりと、というのは、 商品リサーチ、仕入れ、販売管理、在庫管理 目を引く画像、キーワードを狙ったタイトル、 商品特徴、商品紹介コンテンツ、価格、などなど こういった部分の作りこみ、 市場、ライバルを徹底して調べつくし、 ライバルに負けない商品に仕立て上げ、 さらにキーワードを調べに調べ、 狙ったキーワードで上位表示させる、 スポンサープロダクトを活用する。 ということを実施すれば 売れるようになります。 ただ、一つ言えることは 事前にAmazonで検索されているキーワード調査をして、 需要のあるキーワードを狙った方がよいですね。 ちなみに「縄跳び」の検索ボリュームは どのくらいだと思います? 月1,000件ぐらい? 月5,000件ぐらい? いやいや、月10,000件ぐらい? 答えは、なんと 月間検索数 95,100 (平均) ピーク時の1月はなんと213,000件 なので、 売れる商品は売れるように作りこめば 売れるようになります。 マーケットがあり、 強いライバルがいないところでは …

広告レポートから売り上げを上げる方法

Amazonスポンサープロダクトの 広告レポートをダウンロードすると、 余分なクリックがわかり、 え、こんなキーワードで 広告表示しているの? と驚かれることも多いと思います。 そうです。 特にオートだけで広告を打っていると、 このような現象が起きます。 そして、問題なのは、 今のところ売れているし、 まあいいか、とほっておいている方。 非常にもったいないです。 たかが1クリック30円ぐらいかもしれませんが、 こういったクリックを細かくしっかりみると ちりも積もって3000円~1万円とかになることがあります。 1万円の広告費の削減、 だけでなく、 この1万円を売れているキーワードの 広告費に充てれば、 さらに売り上げをあげることができます。 無駄なクリックを省き、 効果のある広告キーワードに資金を投下する。 広告レポートを確認し、 1時間もかからない時間で 広告メンテナンスをするだけで、 余裕で1時間以上の時給に見合った売り上げが立ちます。 現在広告を打っているけれども、 広告費がかかりすぎている方、 思った以上に広告効果が出ていない方、 ぜひお試しください。 また、いらない広告を除外設定する、 必要な広告に金額をかけることは、 何も広告費の削減や、 売上アップだけに繋がるだけじゃありません。 実はSEOにも重要な効果があります。 そして、特にスポンサープロダクトの 活用方法の一つが SEOに活用するということなので、 この分をしっかり理解すると、 より効果的ですね。 広告レポートの活用方法から、 SEOへの活かし方まで もし詳しく知りたいという方はこちら 「最短8日で検索上位表示可能 アマゾンSEO/PPC対策 特別オンライン個別相談会」 広告費用5万円以上使っている場合、 ほぼ確実に1~2万円以上は削減できると思います。 (というかもっと削減できると思いますし、活用できると思います。) そして、この捻出した広告費を、 最大限活かしていきましょう。 本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。 ■追伸1 AmazonSEO/広告設定がわからない、という方 下記コミュニティで質問をどうぞ。 他の方の投稿も確認できます。 …