【注意】増える補助金・助成金、その内容を詳しく見ておかなければ、、

おはようございます。
田代です。

コロナの感染者が拡大しております。
東京ではついに感染者が1日100人を超え、
緊急事態宣言が出されるのではないかと
噂されています。

このような中、コロナに関する補助金、助成金が
各都道府県ごとに案内されました。

例えば、
【東京都】緊急販路開拓助成事業
新型コロナウイルス感染症の影響により直近の売上が減少した都内中小企業者を支援するために、販路開拓を目的とした展示会への出展費用等の一部を助成
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/kinkyu.html

他の県でもそれぞれ助成金、補助金が出ておりますので、
ご自身の県のHPなどで確認しましょう。
補助金・助成金検索サイト「新型コロナウイルス 支援情報まとめ」
https://covid19.moneyforward.com/

ただ、この補助金・助成金では注意しなければいけないことが多々あります。
例えば、対象期間。

東京都の場合、
一生懸命申請書類を作成しても、
助成対象期間は令和2年7月1日~令和3年7月31日
と3ヶ月先。。

また、販路開拓に伴う展示会出店費用の一部を助成する
とありますが、
そもそも、このような時期に
展示会の開催ってあり得るのか?

そもそも展示会が開催され、
その費用の一部が助成される、
ということなので、
展示会が開催されなければ、
助成されないということです。

この辺り、考えられていないことが多いので、
本当に対象になるのかどうか慎重に見ていきましょう。

他にも、当たり前ですが、
補助金や、助成金は
まず最初に経費を使用し、
その経費をしっかりと報告して、
補助・助成されます。

なので、最初は自分で出すか、
お金を借りて経費を使用する必要があります。

一番必要な時の費用は自分で用意するという
なんとも矛盾した制度で、考えられていないな、と
改めて思います。

というように、
こちらが補助・助成して欲しいことと、
国が考えている補助・助成には
どこかしら「ズレ」が発生しているので、
申請前に、公募要領をよく読むようにしてください。

また、対象経費によっては
Amazonなどのプラットフォームの広告費は
他の広告費に比べて書類の提出が難しい(見積もり書がそもそもない)
場合があるので、
対象経費になるかどうかは、
事前に事務局などに確認するようにしましょう。

いろいろお伝えしましたが、
それでも活用できる可能性のある
補助金・助成金はできるだけ情報を取得し、
申請できるものは申請しましょう。

手続きは煩わしい部分もありますが、
補助金の場合は採択され、事業をしっかり実施すれば、
後ほど補助されますし、
助成金の場合は条件を満たし、事業を実施すれば、
こちらも助成されます。

先の見えない中で、お金が支給されるという保証は
かなり大きいので、ぜひチャレンジしていきましょう。