【SP広告の広告費が高騰しているために外部広告を考えている皆様へ】

こんばんは、
内山ちほです!

ねぇ、みなさん、

「コロナ禍」

この読み方、知ってました?

うず・・・
まさか、な、なべ・・・!?

なんて思っていたのですが、

「ころなか」

だそうです。全然知らなかった。

なんだかみなさん当たり前のように言ってるようなのですが、
知らなかったの私だけかな・・・

知らなかった人、こっそり教えてください。

さて、今週末は、
ZOOMの勉強会があります。

参加される皆様、どうぞよろしくお願いいたします^^

そのための資料をせっせと作っていたのですが・・・

知らない=生き残れない時代が到来するなぁ。
とすごく感じました。

その上で、

本日伝えたいことは3つ

◆広告によって客層が異なることをしっかり理解すること

◆どんなに頑張ってもやっぱり最後には○○力

◆おまけ(米国Amazonの新着情報)

の3本立てでお送りします。

ぜひ、お付き合いください^^

最近、私の方からは米国Amazonの動向や、補助金、国の支援策など
みなさんのお役に立てる情報を配信したい!!
と情報収集が大好きな私は、
色々と調べたり、
せっせといろんなコンテンツを読み漁っているのですが、

オンライン化が急速に進む今、
Amazonだけではなく、
「広告をマスターする」
ということは、
とっても大事な要素となってきます。

しかもこの広告、
アップデートが激しいんですよ・・・

個人情報保護や、
情報流出、ハッキングなどが多いため、
Googleは3カ月に一回アップデートする。
と言われているほと。

ですので、情報はしっかりと取得しておくことが大事ではありますが、

まずは、絶対外してはいけない

◆広告によって客層が異なることをしっかり理解すること

◆どんなに頑張ってもやっぱり最後には○○力

ちょっと大きい枠にはなりますが、
この2点は理解して、
色々な広告に取り組まなければ、
方向性がずれてしまうので
本日はそのお話をしたいと思っています。

まず、
1個目
◆広告によって客層が異なることをしっかり理解すること

SP広告の客層って
考えたことありますか?

基本的は、
「顕在顧客」
といって、商品を知っていて、
他社も含めて検討段階に入っている客層です。

キーワードで検索している時点で、
その商品に興味がある。または欲しいと思っている可能性が高いですよね。

では、
最近のSP広告の広告費高騰などを理由に、
他の広告も検討している皆さん、

「Google広告」や「Facebook広告」って
どういう顧客層が多いと思いますか?

それは・・・

「潜在顧客」
商品を知らない、ニーズがあるかどうか不明

「準顕在顧客」
ニーズはマッチしているが、商品が検討に入っていない

こちらのふたつになります。

もちろん、
Googleの検索ネットワークですと、

ビッグワード
ミドルワード
スモールワード
で購買意欲が変わるので、
すべてが潜在顧客でもないし、顕在顧客でもないです。

ということは、
同じ商品を売っていても、

SP広告、
Google広告、
Facebook広告など・・・

同じように見せてはダメなんです。

顧客によって見せ方(LPなど)を変える必要があります。

そういう意味では、
SP広告はとっても簡単で分かりやすい広告ですよね。

欲しいと思われるお客さんに商品ページを見せて、
買われるか、
買われないか。

というシンプル構造。

もし見られてて、買われないのであれば、
その理由は
・商品ページ
・商品
のどちらかです。

しかしながら、
「Google広告」や「Facebook広告」は

「潜在顧客」
「準顕在顧客」
にアプローチするために、

「そういえばこんなことで悩んでいた」
「この商品を使ったらこんな風な解決ができるかも」
という気づきを与えることでユーザーを育成する

態度変容を促し顕在層へと導くこと

が必要となるわけです。

なので、
やるべきことや考えるべきことが結構あるんですよ・・・。

ぜひ、
いろんな広告を試している方、
試したい方、
まずは、この「客層の違い」
を考え作っていってくださいね。

では二個目
◆どんなに頑張ってもやっぱり最後には○○力

この○○には何が入ると思いますか?




(考えてみてくださーい)


答え、商品力!

(当たった方、スタンプを!
でも、もれなく私がお返事するだけで、景品とかないのでごめんなさい。)

どんなに広告費をかけても
どんなにいい場所で露出しても、

「良い商品」=「売れる商品(市場選び大事)」

でなければ、意味がない。

ということです。

どれだけ良いLP、広告だったとしても、
商品力がなければ意味がないので、
「商品選びは本当に本当に気を付けてやったほうがいいです」

そして、さらに考えなければいけないのが、

その良さとは、
「顧客」は知っているのでしょうか?

買う前から、
使う前から、
食べる前から、
分かっているものでしょうか?

たとえば、
「魚沼産コシヒカリ」
と言われれば、
お水がキレイなところだから
美味しいお米なんだろうなぁ

とか思う人が多いと思いますが、

「浜松産コシヒカリ」と言われても、
まぁ、お米だよね。

と思うくらいで、
同じ値段だったら、魚沼産コシヒカリ買いますよね。

その良さはこのネーミングだけでは伝わりません。
その良さを伝えるためには・・・どういう広告が適しているでしょうか?

長くなりましたので、これは次回に。ちょっと考えてみてくださいね。

最後におまけ

◆4/18以降 米国Amazonほぼ納品可能に。
納品数量などは制限されているようですが、
以前のような出品制限、納品制限は解除されました。

よかったー。
現在は、新規出品もOKとなっています。

◆5/15まではアカウントヘルスを保護する
・配送の遅延
・キャンセル
・注文の問題が多発
などでのアカウントヘルス悪化してもある程度は保護してくれる
とのことですが・・・5/15以降もやってほしいですね。

◆米国Amazonでは、100,000人のフルフィルメントセンターの従業員を雇用し、75,000人をさらに雇用する予定
とありますが・・・
コロナ対策の不十分さを理由に、従業員によるデモも小規模ですが起きているようで、
大規模にならないことを願います・・・。

◆日本郵便は4/24からEMS=国際スピード郵便など、アメリカ宛ての一部の国際郵便物の引き受けを当面、停止する
すでに引き受けた郵便物でも、EMSの場合で最大4か月程度がかかると見込まれるそう・・・
4か月も止まったら、絶対にキャンセルですよね。

船便などはそのまま運航するようですが・・・
こちらも遅延は免れませんね。

日本も納品制限が始まっているようなので・・・
ぜひAmazonからの情報もはやめはやめにとってみてくださいね。

それでは、長くなりましたが、
今日も最後までお読みくださりありがとうございました♪

You may also like...

Popular Posts

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *