ブルーオーシャンの見つけ方

甘い市場にご興味ある方、多いですね。 (当然ですよね。) もちろん甘い市場は一時的なものでしかなく、 いずれは甘くない市場になってしまいますが、 それでも甘い市場というのは存在します。 今日は甘い市場についての簡単な調べ方についてお伝えします。 1)まず、アマゾンを見て見ましょう。 アマゾンを見ると、本当にたくさんのカテゴリーが存在します。 また検索キーワードを入力するとたくさんの市場が存在します。 まず、カテゴリーの中でもライバルが弱いところ、 ベストセラーが狙いやすいところがありますので、 しっかりと見るようにしましょう。 ライバルが弱い →まずSEO対策を行っていないところ、 PPC広告をあまり売っていないところ、 またはキーワード単価が少ないところ。 さらにいうと、1日の販売数量が少なかったり、 レビューが少なかったり、 販売金額が安すぎないところですね。 これらの要素をしっかりと確認すると、 SEOで上位に持っていける可能性も上がりますし、 カテゴリーによってはベストセラーが取りやすくなります。 2)そして、これだ!というカテゴリーを見つけたら、 その中で売れているものをチェック。 ライバルがどんな商品を売っているのか? その商品はどんなキーワードで検索されているのか? 検索されたキーワードで出てくるライバルは 1日何個販売しているのか? これらをしっかりと調べると、 実は同じ商品でも甘い市場とそうではない市場というのが存在します。 ここを結構怠る方がいるのですが、 大事です。 しっかり分析しましょう。 3)そしてある程度の目星がついたら、 検索ボリュームの確認を忘れずに。 検索キーワードって本当面白くて、 例えば「ブランド 女性」と 「女性 ブランド」では 検索ボリュームが違います。 参考 月間検索数 「ブランド 女性」1399 「女性 ブランド」6816 これだけだと判断は難しいですが、 女性 ブランドの方が検索数が多いので、 参入しやすそうですね。 細かく見ると、 「ブランド 女性」「女性 ブランド」では 属性が違うので、なんとも言えないのですが、 この辺りはまた別の機会で。 というように、実は商品を仕入れる前に、 アマゾンのマーケット分析を行っていると、 自分が勝てる市場が見つかり、 有利に進めることができますので、 非常にオススメですね。 本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

甘い市場と甘くない市場をわかつ、重要なもの

最近SEO・広告についてAmazon、googleアドワーズ、アナリティクスなど、 色々調べていますが、どうも知識ばかりに目がいってしまいます。 本当に大事なのは原理原則。 自分に言い聞かせています。 いくらツールやシステムが普及しようが、 人間の心理や行動分析を怠っていると、 思ったように成果をあげれないなと思う今日この頃です。 今日はそんなテクニック、 というよりは考え方についてのお話です。 アマゾンで商品探し、 どんな商品が売れているのかな? どんな商品が今後探されるのかな? ということを結構考えています。 日課になっています。 気になるキーワードがあったら検索するようにしてます。 気になるキーワードの一つが「季節もの」 もうすぐ5月。 5月といえば「BBQ」(僕だけ?) ということで「BBQ」についてアマゾンで調べることに。 僕はアマゾンでものを購入するときは、 基本的に具体的名称を入力しますが、 結構商品名じゃないキーワードを検索する人が増えていますね。 アマゾンの検索ボックスがGoogle化しているような気がします。 さてアマゾンから商品一覧を見ていると、 他の商品とは違う商品が掲載されていることがあります。 「BBQ」と検索すると、 「BBQ」で使う組み立て式コンロがいっぱい出てくる。 「BBQ」というキーワードはビックキーワード。 組み立て式コンロはもちろんピンポイントだし、 当然ライバルも多い。 しかし、その中でよく見ると なんと「トング」が混じっている。 え、トング? 確かに炭を入れたりするのに、使うけれども、 「BBQ」と検索して「トング」が出てくるって 普通に考えたらおかしい。 基本的にアマゾンでは欲しい商品を検索し、 その商品が出てくるサイトです。 お客様も基本的には、商品をイメージし、 キーワードを入力する。 それはイメージした商品が出てくることがわかっているから、 だから、普通に考えると、 出品者は商品と商品名は一致するようにタイトルもつけるし、 広告も打ちます。 ただ、実はタイトルにキーワードを入れていると、 BBQで表示させることも可能です。 (もちろん関連性がある必要があります。) ここで重要なのは、 「トング」は「トング」の市場だけではなく、 他にもいろんな市場で活躍できるということ。 スーパーで買い物をしている姿をイメージしてください。 お肉コーナーに行ったら、鍋用の肉を見つけた。 「よし、今日は鍋にしよう。」 そして、ちょうどその上に鍋用スープがおいてあった。 自分がちょうど欲しかった水炊き鍋の素だ。 …

売れる商品が見つかるヒント

最近広告の話ばかりしていましたが、 広告だけじゃなく当然ながら商品選定も大事。 商品、商品ページ、SEO.広告、全て大事です。 今日はその中でも商品についてお伝えします。 ============================================ 売れる商品、次の商品がなかなか見つからない、 広告を打つ前に商品の作り込みを行いたい ============================================ このような悩みをお持ちの方に読んでいただければ幸いです。 今日ちょっと用事があってイオンに行きました。 そんなイオンでの気づきの話。 久しぶりに行ったけれども、 改めて「でかい」「めっちゃ商品ある」と。 当たり前かもしれませんが、 買い物は基本アマゾンでするので、 なんか新鮮。 そして、「これって売れなかったら在庫だよな」と、 売れ残ったらどうするの?と 自分がイオンの経営者だったらと思うと一瞬背筋が凍る。。。 もちろん、個人でやっているアマゾンセラーと 大企業のイオンを比較すること自体、 少しおかしいかもしれません。 ただ、ネット上がりだと感覚が鈍ってしまうかもですが、 リアルの店舗を見るとゾッとします。 土地代、商品、従業員。 どんだけリスク高いのかと。 そして、商品選定においても、 リスクの高さからめっちゃ真剣にやっていると、 (もちろんネット物販でも真剣にやっている人はいますよ) たくさんのデータも持っているし、 次はこれがヒットするだろうと、 マーケット分析もやっているだろう。 次に気になったのが商品の棚。 まず、同じ商品群なのに、入り口においてあるもの、 あまり目立たない場所にあるもの、 レジの近くにあるものと、 これは目的があっておいてあるのだろう。 例えば、 ・季節ものでトレンドのものは入り口 ・トレンド感はないけれども定期的に購入されるものは 目立たない場所へ ・ちょっとしたもの、合わせ買いされやすいものは、 レジの側に 実はこの配置もしっかりと考えて作れらていると。 そしてもっとよく見て見ると、 商品によって、全く減っていないものと、 棚に商品がないものがある。 棚にないってことは、おそらく売れているってことだろう。 ということは、次、商品を補充をしても、おそらく売れるのかなと。 商品の数量を覚えておいて、半日後とかにお店に行った時 どのくらい減っているか確認すれば、 もしかしたら売れる商品になるかもしれない。 また、売れている商品と売れていない商品がはっきりわかる。 いちごジャムの方がみかんジャムよりも減ってたり、 24cmのフライパンが28cmのスライパンより売れていたり、 …

AmazonSEO:検索キーワードのパワー②

キーワードにはパワーがあります。 何度も言っていますが、改めて感じました。 もはやAmazonとかけ離れたことを言っているように 思われるかもしれませんが、 マーケットを見るという部分でかなり重要です。 特にAmazonSEOには欠かせません。 ========================================= ・キーワードについて、あまりよくわからない方。 ========================================== こんな悩みを持つ方に読んでいただけると幸いです。 アドワーズ広告で重要なことの一つが「品質スコア」 品質スコアが高いと、 品質スコアが低いライバルよりも広告費用が安く優先的に表示されます。 「?」と思う方は前回の記事をご参照ください。 ちなみに、もっと知りたい、という方、 3/31(土)東京都内でセミナーを行いますので、 ご興味ある方はご参加ください。(有料です。) 3/31(土) アドワーズ&SEOセミナー (有料) その品質スコアですが、どうやって上げていけば良いのか? 色々な指標があるのですが、 オススメは「お客様が入力したキーワード」と 同じキーワードを広告文に盛り込むこと 例えば、お客様が「コンタクト 即日配送」と検索した時に、 「コンタクト 即日配送 可能です。」 と「コンタクト 即日配送」のキーワードを入れると、 品質スコアに影響があるようです。 (影響がどの程度かは不明な部分もありますが、) というのも、 「コンタクト 即日配送」と入力するお客様は 「コンタクトを即日配送してほしい」 というお客様なわけで、 そのお客様に対して「コンタクト 即日配送」しますよという文章は 非常にわかりやすく明確なわけです。 そして、「検索キーワード」と「広告文」が一致している方が、 表示した時にクリックしやすいというデータが おそらくgoogleで取れているので、 品質スコアに影響があるのだと思います。 このように、お客様の視点に立って考えるのも物凄く大事なことですが、 広告を掲載する広告媒体が 何を優先しているかを考えることは非常に重要ですね。 そして、上記を踏まえ、広告を作成しようとしたのですが、 なんとエラーが出てしまいました。 正確な原因はまだわかりませんが、 おそらくキーワードに商標が取られており、 登録できないという可能性が。 なるほど、と 商標登録するのには手間がかかります。お金もかかります。 でもそうまでして登録しているのには理由があると思います。 一つの目的はおそらく、ライバルが入ってこれないようにするためだと思います。 つまり、商標を取得した広告主は 「このキーワードはニーズがあり、売れる」 と判断したわけです。 すごいですよね。 広告を出したくてもそのままでは出せないわけですから。 …

アマゾンで良いレビューを貰う方法

アマゾンでレビューのもらい方 やはりレビューがあると売れますね。 一応、アマゾンでレビューを依頼することは違反ではありません。 良いレビューを依頼したり、 悪いレビューを書かないで、とお願いしたり、 悪い印象を持ったときは一回連絡ください。 など、匂わせた依頼の仕方をするとダメです。 規約違反ですし、アマゾンから追放され易いです。 なので、上記を注意してレビューを依頼するようにしましょう。 レビューの依頼の仕方 1)アマゾンの購入者にフォローアップメールを打つ。レビューください。 絶対に悪いことを書く前に一回連絡ください。って言わないようにしましょう。 *丁寧に2回くらいフォローアップメールがあるといいですね。 2)その他の媒体を利用 ブログランキングで調べるとブログを一生懸命やられてる方がいます。 https://www.blogmura.com/ranking.html https://blog.goo.ne.jp/portal/access_ranking/ この方たちに無料であげるから掲載してくれない? ってお願いすることもありです。 似たような記事を見つけたら、そのコメントに記入しちゃえばOKですね。 コメントも、しっかり返信している著者がいいと思います。 ブログでも紹介してもらえてレビューも貰えたら最高ですね。 *でも、良い評価を依頼してはダメですよ。 ではでは。

AmazonSEO:検索キーワードのパワー

最近改めてキーワードの重要性について感じています。 なぜならば全てのものはキーワードで探されるからです。 特にネットが広まった今、よりキーワードの価値が上がっているのではないでしょうか? 今日はそんなキーワードについて僕が感じていることをお伝えします。 ========================================== ・どんな商品を販売したら良いのかわからない ・自分の商品がなかなか売れない ========================================== そんな方々にぜひ読んでいただきたいです。 みなさん、検索キーワードって知っていますか? ヤフーやグーグルで検索するときのキーワードです。 もちろんアマゾンにもあります。 では検索キーワードを意識してますか? あんまり、という方 ぜひこの記事で意識を変えましょう。 というのも、全ての人は まず検索キーワードを入力して商品を探すからです。 アマゾン、楽天、ヤフーショッピング、、 全てお客様はキーワードで検索します。 ということは、 お客様が知らないキーワードはもちろん検索されないので、 この世に出ることも少ないし、 あまり検索されないキーワードの商品が世に出る機会は少ないわけです。 当たり前かもしれませんが、ここは意識したほうが良いですね。 同じ商品でも、自分のキーワードと 市場で多く調べられているキーワードって違います。 そして、市場で多く調べられているキーワードをしっかり理解せず、 自分のキーワードに頼っているとマーケットチャンスを逃してしまいます。 例えば、「ジャンケン」という言葉についても、 「ジャイケン」という方もいます。 同じ事柄なのに、人により呼び方が違います。 極端な話一人一人言語が違うのです。 このように各々キーワードを持っており、 このキーワードの多少が、 市場を形成し、経済が成り立っているのです。 そして、キーワードにはパワーがあります。 キーワードを聞けばその人の欲しているもの、 温度感がわかります。 例えば「車何欲しい」と聞いたとき、 「かっこいい車」というのか、 「SUV」というのか、 それとも「ボルボ V90 ホワイト」というのか、 これだけで全然その人のニーズが違います。 具体的であればあるほど、 欲しいと感じているのです。 そして、今、インターネットを使えば、 ほとんどの商品も情報もある程度探すことができます。 ということは、キーワードの見方、扱い方を知ることにより、 売れる市場、売れている市場がわかり、 しっかりと対策をすれば結果を出すことができます。 「テレビ」と検索している人、 「テレビ 持ち運び可能 シャープ」 と検索している人、どちらがテレビを欲しがっているでしょうか? キーワードにはパワーがあります。 …

アマゾン販売で重要な事!

アマゾン販売で重要な事! (ウェブで販売したら当たり前ですが) 1)見つけることが可能であるか。 2)買いたくなる商品ページであるか。 3)本当に良い商品を提供しているか。 まず、見つけてもらえなければ購入されません。 なので必ず沢山の方に見てもらえる工夫をしましょう。 そして、購買してもらえる商品ページを作ります。 どんなに沢山の人が見ても商品ページが悪ければ 購入してもらえません。 必ず注意してください。 *購入する人の検索ワードと同じ単語を使う必要があります。 そして絶対忘れていけないのは、 本当に良い物を紹介してください。 本当に良い商品であればリピート率も あがりますし信用もあがります。 あと、英語で「You can’t polish the shit」 という言葉があります。 「うんこを磨くことはできない。」 っていう意味です。 良い物を用意しなくては ダメということです。 (食事中の方、すみません) 販売の中で一番重要となってくるのが 2)の商品ページで良い商品ページを作り アクセスを広告などで呼べば、 販売数は自然と増えます。 ざっくりとした確認方法ですが アマゾンのビジネスレポートを確認してください。 Sessions: 訪問者の数となります。        回数ではなく人数です。 →ここが少なければ、アクセスを改善する必要があります。 Session Persentage:全てのSKU(セラー単位)の中で対象のSKUが獲得している比率 →ここが少なければ、他の商品よりアクセスが少ないです。 Units ordered:販売数となります。 →売り上げの目安にしてください。 Unit session percetage:セッションに対して販売出来た割合 →ここが悪いと、どんなにアクセスが上がったとしても購入されにくい状態になります。商品ページを改善しましょう。 とくに写真、タイトルがしっかりしていることを心がけてください。 それでは引き続きよろしくお願いします。

4.2 Amazonスポンサープロダクト(PPCの設定)の管理方法 ※アマゾン 広告に慣れてきたら 中級者向け

PPCの管理の方法が分からないという問い合わせをいただきました。 なので、管理方法をお伝えしたいと思います。 簡単な設定方法としては日付を使うことです。 頑張れば新しいキーワードを毎日拾える可能性はあります。 特にたくさん商品を扱っている方は 本当にたくさんのキーワードを入手します。 毎日整理すれば毎日キーワードを取得できます。 1)オートで全ての商品を選択します。 2)オートから取れたキーワードを全て整理します。   良いものはマニュアルのフレーズ、悪いものはネガティブ 3)日付で名前をつけていきます。   *名前も「キャンペーンの設定」タブで変えれます。   *「広告の設定」タブでも広告グループの名前も変えれます。 コツ: マニュアルの価格設定はクリックされた金額より少し上で設定します。 良い基準は、 1)コンバージョン:成約率が良い(Acosが低い)のはキープします。 2)クリックスルーレート:高い物はキープします。 とにかく沢山の設定を行って良い数値は残し悪い数値はネガティブにいれましょう。 キーポイントはネガティブですね! これを行っていけば常に良いキーワードを取得して 悪いものは現れなくなります。 逆に、この設定をしていない人のところに悪いキーワードが表示されます。アマゾンさまは、設定を知らない人からドンドンお金をとりますからね。 気をつけましょう! これも、やってみると分からないことだらけです。 とにかく挑戦して、苦しくなるまで挑戦しましょう。 やればやっただけ分からないことが明確になります。 明確な質問が出来るようになったら前進できます。 僕も本当に分からないことをやるのは嫌です。 しかも大抵失敗から始まります。汗。 失敗するとやらなきゃ良かったとか 時間の無駄だったと感じたりしますが、 いつも最後には「やって良かった」に変わります。 今までの失敗が今になって「良い経験」に変わっています。 失敗したことを、しっかり反省し、次に活かすことで 失敗の意味、経験の意味となります。 失敗を失敗で終わらせるから失敗になる。 の意味も分かるようになってきました。 多くの失敗をしてきた人は、 その失敗をしっかり活かすことを考えることを 意識するといいかもしれませんね。 それでは今日も前進するよう作業しましょう。 たった2か月で、 月商312万円から月商1240万円まで売上をアップさせた スポンサープロダクト広告の秘密 ↓↓↓ 詳細はこちらをクリック なんと、無料相談までやっています。 ズームというツールを使って自宅から相談を受講することが出来ます。 (こちらから送付するURLをクリックするだけで会話できるツールです) この情報を見てわからないことはすぐに確認してください。 しっかりと時間を確保して「売り上げを拡大する方法」、 「伸び悩んでいる売り上げの改善」をテーマに個々に相談させていただきます。 無料説明会まで、 今悩んでいることや一番改善したい内容を …