【6月の勉強会】①え?本当に消えた?7つのレビュー その手順を大公開 ②自社のレビューを無限に増やし続ける方法 ③知らないとまずい特商法 6月1日に改正 どうなる?どうする?

自社のレビューを無限に増やし続ける方法 え?本当に消えた?7つの悪いレビュー その手順を大公開 [To:923742]内山 千穂さんえ?本当に消えた?7つの悪いレビュー その手順を大公開 え?本当に消えた?7つの悪いレビュー その手順を大公開 【特商法が改正】どうなる今後のEC物販! 動画

【Amazonと物販の進化に追いつくためには?】

おはようございます!    内山ちほです。    最近、Amazonの進化がすごいですね~。 ・偽造品撲滅プロジェクト「Project Zero」をスタートしたり、 ・偽造品犯罪対策チームを発足したり、 ・ウーバーイーツのような会社に投資したり、 ・マーケットプレイス出品者の情報を使って、競合する類似商品を販売したと問題視され、 米当局もアマゾンの商慣行を巡り、独占禁止法(反トラスト法)に関する調査したり、 (これは進化じゃないか・・・) ・20億ドルの気候変動ファンドを立ち上げたり(ざっくりですみません) 結構いろんな動きをしています。    特に、偽造品犯罪対策チームに関しては、 「やっとですか・・・」 という声も多いのかなと。 (J-wireラジオで少し解説してますのでそちらももしよろしければ。)    と、Amazonも進化しているのですが、 物販の進化には気づいていますか?    特に、 最近よく思うのが、 広告を打って、 一回買ってもらって、 それでいいのか?    ということで、 本日は、「消費者が本当に求めているのは○○化」のお話をしようかと思います。    Amazonの広告などは、 ブランドのファンを作るような広告の打ち方は難しいので、 一回買ってもらって終わり。 という近い状態を作ってしまいがちですが、    今は、世の中が思った以上に、 違う流れとなっています。    まず、第一に、 消費者は、「商品」を求めていないんです。    というのも、 かつて、日本も、人口が右肩上がりの成長社会だったので、 商品を出せばある程度売れた時代でした。    だから、消費者に商品を知ってもらい、一度だけ「買いたい」と思ってもらえば、 それでビジネスが成り立つことも多かったといいます。    しかし、人口が右肩下がりの成熟社会に突入し、 一度だけ「買いたい」と思わせることに、 あまり意味がなくなり、    広告やクーポンで一度だけ使ってもらったとしても、 …

【♯通販売上アップ100の法則】

おはようございます!うちやまちほです。 GWも終わりましたが、みなさんいかがお過ごしですか? 緊急事態宣言は延長し、 コロナよりも、「経済」が・・・ という声がだんだんと大きくなってきたように感じます。 ブラジル経済は崩壊の危機にある、と警戒感を大統領と経済相が発表。 生産活動が停止し、30日以内に食料が不足し、 貧困者に対する緊急補助金も間もなく枯渇する と企業幹部たちが懸念するという段階に。 私が聞こえる範囲の周りの声ですら、 「経済の停滞」による影響がだんだんと出てきました。 コロナの完全なる封じ込めは難しく、 「コロナとの共存の世界」になりそうです。 そうなったとき、 私たち物販事業者は、 「チャンス」もありますが、 今まで 実店舗 と ネット でわかれていたものが、 その隔たりを無くし、 今まで戦ってきた中国セラーと 日本の実店舗セラーとの闘いを覚悟しなければいけない時代へと進んでいきそうですね。 本日は、そんな日本の実店舗セラーの動きと ♯通販売上アップ100の法則 について、お話したいと思います。 現状の実店舗のEC化の流れとしては、 ・自社でECを立ち上げて 利益率を出来るだけ高い状態で伸ばす ⇓ ・最後で売上を伸ばしていいく段階で、 Amazonや楽天にも出品する というのが王道の戦略になっているようです。 そうなると、実店舗&自社ECサイトでブランディングを整えた状態で Amazonや楽天へ参入してくるでしょう。 ですがこれは良いことでもあって、 ブランディングを整えたECサイトがたくさんできることにより、 消費者はECサイトに慣れていくため、 以前のような 安い商品が売れる というよりは、 Max単価120万でも自社サイトで売れる =高いものでもECで売れる もちろんそういうものは、 実店舗で見て、ECで買う。 という人も多いのですが、 安くないと売れない時代ではなくなってきている ということが言えます。 実店舗は見ずにECサイトで購入する割合が多い順に 「サプリメント・健康食品」36.6% 「本・専門誌」33.5% 「PC・カメラ・オーディオ」24.3% 「キッズ用品・おもちゃ」20.8% 「化粧品」20.7% 「衣料品・コンタクトレンズ」20.4% 「インナー・下着」19.8% 「腕時計・アクセサリー」18.2% 「カバン・靴・小物」17.6% 「洋服」17.3% …

【知らないとまずい】補助金では○○に気をつけなければいけない

こんにちは。田代です。 いよいよ補助金がスタートしました。 ご存知の通り、567の感染拡大の懸念を受け、 経済の冷え込みが予想されるので、 いつもは後回しにしているけど、 今回は申請を真剣に考えよう。 と思っている方もいると思います。 567の影響で売上が落ちている方も 一定の条件を満たす場合は加点となるようなので、 ぜひ活用していきましょう。 さて、この補助金ですが、 やっぱり大事なのは、 事業内容の企画。 ①「次、何をやるの〜?」(新規性)という部分と ②「それって実現性あるの〜?」(実現可能性)という部分。 ここをしっかりと書いて、 わかりやすく伝える必要があります。 ①「次、何をやるの〜?」(新規性) という部分については、 1)今何に困っているのか? 2)今後どうしていきたいのか? を細かく考えてみましょう。 1)今何に困っているのか? おそらく、ほとんどの方の悩みは ・売上が下がっているから、上げたい ・利益率が下がっているから、上げたい のどちらか、あるいは両方になると思います。 ここで考えなければいけないのは まず、売上が下がっていることと 利益率が下がっていることをいったん分けて考えること。 売上が下がっている理由は、 ・競合が自分よりも良い商品を出してきた ・なんらかの理由で自分の商品の価値が下がってしまった ・自分の商品の露出が減って、認知されなくなった などが挙げられます。 こうやって理由を考えた後、 解決方法!といきたいところですが、 もう一歩踏み込んで考えます。 根本的な原因は何か? ・競合が自分よりも良い商品を出してきた →なんで競合は良い商品を出せるようになったのか ・なんらかの理由で自分の商品の価値が下がってしまった →なんで自分の商品価値が下がってしまったのか ・自分の商品の露出が減って、認知されなくなった →なんで商品の露出が減ったのか 根本的な原因をとにかく考えて深堀します。 この作業がは非常に重要です。 なぜなら、この深堀ができると、 次の解決方法が明確で具体的になるからです。 そして、 ここからが重要なんですが、 具体的な方法は、 「補助申請の対象となっている経費」 を選択すること。 補助対象となっていない解決方法を実施しても、 …

【広告レポートが日々教えてくれること】

こんばんはー! 先週、誕生日でした。 30歳になるあたりから・・・歳がいくつかわからなくなったのは私だけでしょうか。(汗 さて、誕生日といえば、 J-wireは10月に5周年を迎えます(^_-)-☆ いろいろと楽しすぎる企画などを考えていて、 毎日ニヤニヤしています。(〃艸〃)笑 個人事業主のときからを考えればもっと長いのですが、 日本の「企業の生存率」を調べてみると 1年後:40% 5年後:15% 10年後:6% 20年後:0.4% となっているようで、その原因は・・・ 販売不振   :69% 既往のしわ寄せ:13% 連鎖倒産   :6% 放漫経営   :5% その他    :7% 売上の減少が最大の問題であることはわかりますが、販売不振も既往のしわ寄せも、ある日突然やってくるわけではありませんので、 日々どう対策していくのか、 J-wireも15%に入ったわけですが、 これを読んでくれている皆様も20年後の0.4%に入りましょうね!! 日々の広告メンテナンスもそうですが、日々のデータをみていくことはとっても大事です。 データといえば、 広告レポートということで、 広告レポートが日々教えてくれることについて考えてみます。 ただただACOSを見てるだけじゃーーーー売上はUPしません。 「お客様の購⼊⼼理を理解する 広告レポートを⾒ればそれがわかる」 by 内山剛臣 というように、 広告レポートはいろいろなことを教えてくれます。 今回は、 【カスタマーの検索キーワード】 についてお話していきますね。 カスタマーの検索キーワードって何? というと、 【お客様が実際に検索した言葉】 なのですが、 もっというと、 【自分の商品を認識しやすい言葉】 この検索キーワードを見れば、 お客様が自分の商品をどう認識しているのかがわかります。 ということは、 こちらを見てみることで、 【自分の商品がお客様にどう見えているのか】 という見方をすることもできる。 たとえば、「自分の商品はおしゃれなペンケースだ!」 と思っていたとしても、 「ペンケース おしゃれ」 ではなく、 「ペンケース …